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| 馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アスコリピチェーノ | 128 | 海外 | 海外 | 92 | 85 | 82 |
| アドマイヤマツリ | 127 | 93 | 88 | 85 | 77 | 73 |
| アルジーヌ | 123 | 92 | 88 | 90 | 89 | 85 |
| クイーンズウォーク | 120 | 99 | 88 | 70 | 87 | 87 |
| シランケド | 119 | 90 | 85 | 80 | 81 | 77 |
| ボンドガール | 119 | 90 | 95 | 92 | 87 | 90 |
| クリスマスパレード | 116 | 89 | 89 | 90 | 89 | 地方 |
| ビヨンドザヴァレー | 115 | 90 | 88 | 87 | 86 | 79 |
| サフィラ | 112 | 92 | 82 | 78 | 75 | 76 |
| シングザットソング | 112 | 86 | 84 | 87 | 86 | 82 |
| ワイドラトゥール | 109 | 88 | 79 | 84 | 80 | 75 |
| ソーダズリング | 108 | 89 | 88 | 88 | 77 | 90 |
| ステレンボッシュ | 106 | 91 | 海外 | 91 | 90 | 83 |
| アリスヴェリテ | 103 | 88 | 73 | 海外 | 78 | 92 |
| シンリョクカ | 100 | 88 | 88 | 85 | 91 | 92 |
| マサノカナリア | 100 | 85 | 74 | 78 | 71 | 65 |
| ミアネーロ | 100 | 86 | 85 | 89 | 89 | 78 |
| ラヴェル | 93 | 95 | 76 | 95 | 92 | 87 |
フルゲート18頭。他にも登録馬あり(5/12時点)。
ZIはアスコリピチェーノ(128)でトップ。2位は差がなくアドマイヤマツリ(127)。3位はアルジーヌ(123)。以下、クイーンズウォーク(120)、シランケド(119)、ボンドガール(119)が続く。
補正タイムはクイーンズウォークが前走金鯱賞を勝利してマークした指数99がトップ。ラヴェルは3走前のチャレンジC(1着)と前走大阪杯(11着)の指数が95と高い。ただ、いずれも芝2000mのレースであり、両馬ともに久々のマイル戦にうまく対応できるかが鍵。
ボンドガールは2走前の東京新聞杯(2着)の指数が95。勝ち切れないが指数は比較的安定しており、東京芝1600mの適性も高いはず。
前哨戦の中では福島牝馬Sが例年に比べると優秀だった。同レースを勝ったアドマイヤマツリ(93)は勢いに乗る上がり馬で、一戦ごとに指数を伸ばしている。阪神牝馬Sと中山牝馬Sの指数は水準並み。愛知杯は今年から条件が変わったので比較は難しいが、指数はやや平凡とみる。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。