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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
サリオス | 135 | 83 | 80 | 59 | ||
コントレイル | 133 | 82 | 81 | 59 | ||
サトノフラッグ | 126 | 86 | 75 | 63 | 50 | |
ヴェルトライゼンデ | 125 | 81 | 80 | 73 | 60 | |
ダーリントンホール | 115 | 75 | 70 | 69 | 59 | |
ガロアクリーク | 113 | 83 | 67 | 56 | 59 | |
ウインカーネリアン | 111 | 71 | 75 | 66 | 68 | 61 |
クリスタルブラック | 110 | 75 | 59 | |||
ビターエンダー | 110 | 75 | 70 | 62 | 56 | |
レクセランス | 109 | 76 | 72 | 58 | ||
ブラックホール | 108 | 82 | 63 | 74 | 58 | 57 |
マイラプソディ | 107 | 68 | 81 | 76 | 59 | |
コルテジア | 104 | 77 | 69 | 68 | 61 | 61 |
アメリカンシード | 99 | 72 | 71 | 72 | 60 | |
テンピン | 99 | 59 | ||||
ラインベック | 97 | 71 | 74 | 66 | 62 | 58 |
ディープボンド | 96 | 72 | 58 | 62 | 55 | |
キメラヴェリテ | 90 | 74 | ダート | ダート | ダート | ダート |
※フルゲート18頭。他にも登録馬あり。
ZIはサリオス(135)とコントレイル(133)が他馬を大きく引き離している。ともに昨年の2歳G1を制して3戦3勝とした。今回は休み明けになるが予定通り。注目の初対戦は果たしてどちらに軍配が上がるか。
補正タイムのトップはサトノフラッグ(86)。前走弥生賞ディープインパクト記念でワーケアを2着に下して重賞初制覇を飾った。良馬場の方がもっと鋭い末脚を使えるかもしれない。上積みは十分ありそうだ。
コントレイルは前走ホープフルS1着時の指数が82。これは2018年の同レースでサートゥルナーリアがマークした指数と同じだ。コントレイルも中山芝2000mの適性は相当高い。今年もホープフルS優勝馬が皐月賞を制するかもしれない。
サリオスの前走朝日杯フューチュリティSの指数(83)も優秀。2017年に同レースを制したダノンプレミアムと同じ指数だ。距離延長はカギになるが2000mならば問題ないかもしれない。一方、今年のスプリングSや京成杯、共同通信杯の指数は例年の水準よりも低い。穴で注目はマイラプソディ。昨年のラジオNIKKEI杯京都2歳Sの指数が非常に高い。前走は大敗したが見限れない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。