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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
アスコリピチェーノ | 130 | 85 | 81 | 65 | ||
ステレンボッシュ | 129 | 85 | 75 | 73 | 63 | |
チェルヴィニア | 126 | 85 | 73 | 66 | ||
クイーンズウォーク | 125 | 80 | 66 | 64 | ||
コラソンビート | 122 | 82 | 83 | 77 | 70 | 69 |
スウィープフィート | 122 | 88 | 78 | 76 | 73 | 67 |
エトヴプレ | 116 | 83 | 73 | 73 | 68 | 64 |
セキトバイースト | 116 | 86 | 75 | 71 | 71 | 69 |
イフェイオン | 115 | 80 | 69 | 63 | ||
※ボンドガール | 115 | 78 | 67 | |||
マスクオールウィン | 114 | 80 | 73 | 71 | 67 | 65 |
ライトバック | 109 | 79 | 79 | 65 | ||
キャットファイト | 104 | 79 | 77 | 74 | 79 | 66 |
テウメッサ | 102 | 79 | 69 | 64 | 58 | 63 |
セシリエプラージュ | 99 | 80 | 74 | 67 | 58 | |
※シカゴスティング | 97 | 74 | 77 | 76 | 65 | 66 |
ハワイアンティアレ | 97 | 85 | 65 | 60 | ||
ワイドラトゥール | 93 | 79 | 77 | 70 | 67 | |
※ショウナンマヌエラ | 83 | 78 | 76 | 79 | 64 |
※フルゲート18頭。※は抽選対象で他にも登録馬あり(4/1時点)。
ZIは昨年の2歳女王アスコリピチェーノが130でトップ。2位は129で差がなくステレンボッシュ。3位はチェルヴィニア(126)、4位はクイーンズウォーク(125)と続く。実際もこの4頭は有力視されそうだが、混戦模様の一戦だ。
補正タイムのトップはスウィープフィート。前走チューリップ賞を勝利して指数88をマークした。同レースの指数としては低いが、23年のチューリップ賞も指数は平凡ながらコナコーストとペリファーニアは桜花賞でも好走を果たした。したがって、今年はセキトバイースト(86)やハワイアンティアレ(85)まで軽視はできない。
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズの1着馬アスコリピチェーノ(85)と2着馬ステレンボッシュ(85)はともに休み明けで桜花賞に直行。近年はソダシやリバティアイランドがぶっつけで結果を残しているので、このローテーションは心配しなくても良さそう。指数的にも23年阪神ジュベナイルフィリーズは水準レベルに達している。
チューリップ賞以外の前哨戦で指数的に注目なのはフィリーズレビュー。勝ち馬エトヴプレがマークした指数83は、このレースとしては優秀だ。同レース2着のコラソンビートも、2走前に阪神ジュベナイルフィリーズで3着と好走しており見限れない一頭だ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。