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| 馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アルマヴェローチェ | 130 | 87 | 78 | 64 | ||
| エンブロイダリー | 123 | 83 | 76 | 69 | 76 | 64 |
| ビップデイジー | 123 | 88 | 85 | 76 | 65 | |
| エリカエクスプレス | 121 | 82 | 65 | |||
| ショウナンザナドゥ | 121 | 83 | 71 | 82 | 76 | 72 |
| クリノメイ | 115 | 89 | 72 | 70 | 66 | |
| ウォーターガーベラ | 114 | 89 | 66 | 81 | 68 | 66 |
| ナムラクララ | 114 | 86 | 81 | 75 | 72 | 65 |
| ボンヌソワレ | 113 | 82 | 73 | 74 | 65 | 60 |
| リンクスティップ | 113 | 82 | 69 | 63 | ||
| チェルビアット | 109 | 82 | 66 | 60 | 59 | 62 |
| マピュース | 108 | 79 | 73 | 73 | 65 | |
| ブラウンラチェット | 106 | 70 | 78 | 65 | ||
| ヴーレヴー | 105 | 80 | 77 | 74 | 69 | 取消 |
| プリムツァール | 104 | 74 | 68 | 63 | ||
| トワイライトシティ | 103 | 75 | 64 | |||
| ダンツエラン | 102 | 77 | 66 | 78 | 72 | 66 |
| ランフォーヴァウ | 92 | 64 | 76 | 78 | 65 | 55 |
フルゲート18頭。他にも登録馬あり(4/7時点)。
ZIは昨年の2歳女王アルマヴェローチェが130でダントツ。2位は123でクイーンCの勝ち馬エンブロイダリーと阪神ジュベナイルフィリーズ2着のビップデイジー。続いてフェアリーSを制したエリカエクスプレスとフィリーズレビューの覇者ショウナンザナドゥが121で並んだ。
補正タイムはチューリップ賞を制したクリノメイと2着ウォーターガーベラが89でトップ。近3年で見ると水準的な数値であり軽視する必要はない。チューリップ賞で1番人気3着だったビップデイジーも、一戦ごとに指数を伸ばしている。
昨年、京都芝1600mで行われた阪神ジュベナイルフィリーズを制したアルマヴェローチェは指数87をマーク。例年に比べるとまずまずといったところで、順当ならばさらに上昇が見込める。
エリカエクスプレスはフェアリーSでマークした指数82が、同レースとしては優秀。ショウナンザナドゥのフィリーズレビューの指数83も優秀だが、桜花賞にあまりつながらない傾向なのがどうか。エルフィンSを制したヴーレヴー(80)の方が侮れないか。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。