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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ソダシ | 133 | 87 | 82 | 78 | 66 | |
サトノレイナス | 131 | 87 | 76 | 65 | ||
メイケイエール | 128 | 93 | 85 | 79 | 75 | 65 |
ファインルージュ | 122 | 84 | 67 | 64 | ||
ヨカヨカ | 122 | 80 | 83 | 75 | 65 | 69 |
エリザベスタワー | 121 | 93 | 74 | 65 | ||
アカイトリノムスメ | 119 | 84 | 76 | 66 | 53 | |
シゲルピンクルビー | 116 | 81 | 71 | 65 | ||
ホウオウイクセル | 114 | 85 | 80 | 67 | 61 | |
アールドヴィーヴル | 113 | 84 | 64 | |||
エンスージアズム | 113 | 83 | 73 | 70 | 64 | 62 |
※ククナ | 113 | 83 | 82 | 79 | 66 | 62 |
ソングライン | 112 | 83 | 70 | 63 | ||
ストゥーティ | 109 | 92 | 75 | 73 | 78 | 64 |
ミニーアイル | 108 | 79 | 73 | 72 | 75 | 66 |
ストライプ | 107 | 80 | 79 | 72 | 61 | |
※オパールムーン | 105 | 75 | 82 | 78 | 65 | |
ジネストラ | 100 | 85 | 69 | 66 | 60 | |
※ゴールドチャリス | 87 | 73 | 76 | 67 | 67 | 67 |
※ブルーバード | 84 | 69 | 61 | 71 | 65 |
フルゲート18頭。※は抽選対象(4/5時点)
ZIはソダシ(133)がトップで、2位はサトノレイナス(131)。昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ1、2着馬が上位となった。以下、メイケイエール(128)、ファインルージュ(122)やヨカヨカ(122)が続く。
補正タイムのトップは93でメイケイエールとエリザベスタワー。前走チューリップ賞で同着の1着となった2頭が並んだ。ただ、この指数は例年の同レースに比べると平凡であり、レースレベルには疑問が残る。阪神ジュベナイルフィリーズの1、2着馬が不出走だったことも重要なポイントだ。
ソダシとサトノレイナスは前走阪神ジュベナイルフィリーズの指数がともに87。こちらは例年の同レースと比較すると優秀な指数であり、十分評価できる。順調に走ることができれば、桜花賞で指数をさらに伸ばす可能性が高い。今回のメンバーでは最も有力と言える存在だ。
その他のレースの指数をみていくと、フィリーズレビューは例年並みのレベル。クイーンCのレベルはまずまずといったところだが、フラワーCも非常に優秀。ホウオウイクセル(85)に注目するのは当然ながら、同馬の2走前にあたるフェアリーSもハイレベルだったので、ファインルージュ(84)の方が有力かもしれない。また、今年は中京芝1400mで行われたが紅梅Sの指数もかなり高い。同レースを3馬身差で完勝したソングライン(83)の素質にも要注目だ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。