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| 馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| クロワデュノール | 136 | 海外 | 海外 | 89 | 83 | 77 |
| マスカレードボール | 132 | 97 | 88 | 83 | 75 | 65 |
| サンライズアース | 127 | 92 | 89 | 102 | 82 | 58 |
| ダノンデサイル | 127 | 海外 | 海外 | 94 | 95 | 87 |
| アドマイヤテラ | 124 | 90 | 93 | 89 | 90 | 75 |
| シンエンペラー | 122 | 海外 | 海外 | 海外 | 97 | 海外 |
| ディープモンスター | 121 | 93 | 89 | 86 | 88 | 86 |
| タスティエーラ | 115 | 93 | 海外 | 海外 | 95 | 91 |
| シュトルーヴェ | 113 | 90 | 85 | 81 | 89 | 89 |
| ジャスティンパレス | 113 | 95 | 95 | 86 | 95 | 92 |
| ドゥレッツァ | 113 | 87 | 87 | 海外 | 97 | 海外 |
| ヨーホーレイク | 110 | 90 | 67 | 96 | 95 | 89 |
| セイウンハーデス | 105 | 93 | 94 | 87 | 83 | 89 |
| ブレイディヴェーグ | 105 | 92 | 88 | 93 | 海外 | 91 |
| ホウオウビスケッツ | 103 | 91 | 91 | 85 | 95 | 96 |
| コスモキュランダ | 94 | 91 | 87 | 82 | 93 | 93 |
| ダノンベルーガ | 90 | 81 | 90 | 90 | 87 | 海外 |
| ※サンストックトン | 70 | ダート | 76 | 81 | 79 | 85 |
| カランダガン | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
フルゲート18頭。※は除外対象(11/17時点)。
ZIはクロワデュノールが136でトップ。2位は132でマスカレードボール。3位は127でサンライズアースとダノンデサイルが並んだ。以下、アドマイヤテラ(124)、シンエンペラー(122)と続く。
補正タイムの1位は3走前の阪神大賞典で指数102をマークしたサンライズアース。ただし、距離3000mのレースであることと、前走京都大賞典(2着)の指数が92だったことを考えると、今回のメンバーを相手に東京芝2400mのG1ではどうか。
マスカレードボールは先日の天皇賞(秋)を制し、指数97をマーク。この馬に今年の日本ダービーで先着・勝利したクロワデュノールは相当有力。凱旋門賞では惨敗したが、今回は本領発揮が期待される。
指数は出ていないが、2走前にドバイシーマクラシックを制したダノンデサイルと、2走前にクイーンエリザベス2世Cを制したタスティエーラは実績上位。ともに日本ダービー馬でもある。昨年のジャパンCで2着同着(指数97)だったシンエンペラーとドゥレッツァも有力。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。