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第42回ホープフルSは松山弘平騎手騎乗の7番人気ロブチェンが中団のインで追走し、直線は外に出されると、鋭い脚を繰り出して差し切り優勝。キャリア2戦目でG1初制覇を飾った。勝ち時計は2分01秒0(良)。鞍上の松山騎手、本馬を管理する杉山晴紀調教師ともにこのレースは初勝利となった。
2着は3/4馬身差でT. マーカンド騎手騎乗の4番人気フォルテアンジェロ。3着は半馬身差で岩田康誠騎手騎乗の9番人気アスクエジンバラ。なお、1番人気に支持されたアンドゥーリルは7着に敗れた。
スタートは16番オルフセンがあまり良くなかった。7番テーオーアルアインが先頭に立って1コーナーをカーブ。2馬身差で2番手に14番ジーネキング、1馬身差のインに6番 バドリナート、外に並んで12番アンドゥーリルがつけた。直後の好位に11番フォルテアンジェロ。その後ろに15番アスクエジンバラ。インの中団に控えて4番ロブチェン。並んで外に1番ノチェセラーダ、さらに9番メイショウハチコウ。1馬身差で1番アーレムアレス、13番ショウナンガルフ、8番マテンロウゼロ、5番ノーウェアマン。差がなく後方に10番ウイナーズナインと3番ジャスティンビスタ。2馬身切れて最後方からオルフセンという隊列になった。
1000m通過は61秒3でスローペース。先頭のテーオーアルアインは1馬身半ほどのリードを奪い3コーナーをカーブ。ジャスティンビスタが後方から動き、オルフセンも一気に外からポジションを上げた。3番手のアンドゥーリルはまずまずの手ごたえで4コーナーに入り、その後ろからはアスクエジンバラが迫った。
最後の直線に入ると、先頭のテーオーアルアインに対し、2列目にいた4頭が一斉に襲い掛かる。その後ろの列からは外に出されたフォルテアンジェロ、さらに後ろからロブチェンが末脚を伸ばしてきた。坂を駆け上がり、アスクエジンバラが抜け出して先頭に立ったところ、フォルテアンジェロとロブチェンが猛然と迫って差し切ると、最後はロブチェンが鋭く抜け切って先頭でゴールを果たした。
勝ったロブチェンは11月に行われた京都芝2000mの新馬を勝ったばかり。この時、重馬場の中、力強い脚捌きで逃げ切り勝ち。2着に3馬身の差をつける快勝だった。今回、中団に控えて鋭い決め手で差し切る競馬を披露。素質の高さを示す好内容だった。まだまだ伸びシロがありそうだし、来年のクラシック戦線も楽しみになった。