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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
クロワデュノール | 126 | 91 | 77 | |||
マジックサンズ | 117 | 88 | 75 | |||
ジョバンニ | 113 | 88 | 85 | 74 | ||
リアライズオーラム | 112 | 77 | 78 | 70 | 72 | |
ニシノエージェント | 110 | 77 | 73 | 75 | 73 | |
ジュンアサヒソラ | 109 | 81 | 75 | 70 | ||
アマキヒ | 106 | 78 | ||||
ジェットマグナム | 106 | 85 | 30 | 79 | ||
アスクシュタイン | 105 | 76 | 87 | 75 | ||
ジュタ | 105 | 76 | ||||
ピコチャンブラック | 105 | 87 | 77 | |||
マスカレードボール | 104 | 89 | 74 | |||
ヤマニンブークリエ | 104 | 86 | 75 | |||
ショウナンマクベス | 103 | 87 | 75 | 75 | ||
クラウディアイ | 97 | 87 | 76 | |||
デルアヴァー | 96 | 86 | 74 | |||
ファウストラーゼン | 96 | 76 | 68 | |||
レーヴドロペラ | 96 | 84 | 77 | 75 | 46 |
フルゲート18頭。他にも登録馬あり(12/23時点)。
ZIは東スポ杯2歳Sの勝ち馬クロワデュノール(126)がダントツ。2位は札幌2歳Sの勝ち馬マジックサンズ(117)。3位はジョバンニ(113)、4位はリアライズオーラム(112)となった。
実はクロワデュノールが前走東スポ杯2歳S(1着)でマークした指数91は、過去10年の同レースでは最も低い。ただ、まだキャリアが浅い。素質馬の雰囲気があり、伸びしろも大きそうだ。
マジックサンズが前走札幌2歳Sでマークした指数(88)は水準並み。2着に下したアルマヴェローチェが次走阪神ジュベナイルフィリーズを勝利したことは、マジックサンズを推す材料になる。
アイビーSは2016年がソウルスターリング、18年はクロノジェネシス、21年はドウデュースが勝ち、23年はダノンエアズロックが勝利し、3着がレガレイラという出世レース。今年はマスカレードボールが勝利し、指数(89)も優秀だった。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。