競馬予想・競馬情報トップ > G1特集 > エリザベス女王杯 > 指数分析
この表は右にスクロールできます。
馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
シランケド | 118 | 82 | 77 | 78 | 74 | 74 |
ホールネス | 114 | 85 | 85 | 74 | 66 | 55 |
シンティレーション | 112 | 92 | 81 | 76 | 79 | 74 |
レガレイラ | 111 | 80 | 83 | 81 | 75 | 64 |
ピースオブザライフ | 108 | ダート | ダート | ダート | ダート | ダート |
シンリョクカ | 105 | 89 | 中止 | 86 | 78 | 89 |
スタニングローズ | 102 | 85 | 82 | 92 | 88 | 93 |
サリエラ | 101 | 79 | 64 | 90 | 91 | 86 |
フェアエールング | 101 | 80 | 70 | 73 | 70 | 76 |
キミノナハマリア | 99 | 83 | 80 | 0 | 78 | 81 |
コスタボニータ | 99 | 86 | 87 | 80 | 86 | 84 |
コンクシェル | 99 | 86 | 86 | 73 | 87 | 83 |
ルージュリナージュ | 99 | 89 | 82 | 86 | 80 | 84 |
モリアーナ | 98 | 86 | 80 | 85 | 85 | 89 |
ハーパー | 96 | 73 | 69 | 84 | 90 | 92 |
ゴールドエクリプス | 85 | 61 | 80 | 78 | 68 | 82 |
ライラック | 85 | 84 | 71 | 76 | 88 | 91 |
※ラヴェル | 85 | 84 | 83 | 81 | 88 | 79 |
エリカヴィータ | 83 | 78 | 80 | 82 | 82 | 79 |
フルゲート18頭。※は除外対象(11/4時点)。
ZIはトップがシランケド(118)、2位がホールネス(114)と重賞未勝利ながら上がり馬の雰囲気がある2頭が上位となった。3位はシンティレーション(112)、4位はレガレイラ(111)でこの2頭は上位人気になる可能性が高い。
補正タイムはスタニングローズが5走前の中山記念(5着)で指数93、3走前の大阪杯(8着)で指数92をマーク。22年秋華賞1着以来、好走から遠ざかっているが、復活を果たすことができるか。
シンティレーションは前走アイルランドトロフィー府中牝馬Sでブレイディヴェーグの2着と好走し、指数92をマーク。今夏から馬の状態がグンと良化しており、さらに指数を伸ばす可能性も考えられる。ハーパーは5走前の23年エリザベス女王杯(3着)で指数92をマークしたが、近走大敗しているのが気がかり。
サリエラは4走前の23年エリザベス女王杯(6着)で指数91をマーク。前走新潟記念で重賞初制覇を果たしたシンリョクカ(89)や、前走アイルランドトロフィー府中牝馬S(5着)が指数89のルージュリナージュあたりもチャンスがあるかもしれない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。