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| 馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| レガレイラ | 124 | 95 | 85 | 97 | 88 | 80 |
| ココナッツブラウン | 122 | 91 | 89 | 84 | 73 | 84 |
| エリカエクスプレス | 121 | 89 | 79 | 73 | 71 | 71 |
| パラディレーヌ | 118 | 88 | 80 | 81 | 69 | 70 |
| ラヴァンダ | 118 | 89 | 82 | 85 | 80 | 89 |
| アドマイヤマツリ | 115 | 84 | 89 | 90 | 85 | 82 |
| カナテープ | 115 | 88 | 85 | 86 | 82 | 77 |
| ※リンクスティップ | 107 | 76 | 79 | 78 | 71 | 58 |
| ボンドガール | 105 | 81 | 85 | 83 | 87 | 92 |
| ヴェルミセル | 105 | 91 | 76 | 87 | 92 | 82 |
| オーロラエックス | 104 | 88 | 80 | 72 | 80 | 80 |
| シンリョクカ | 104 | 89 | 90 | 85 | 85 | 82 |
| ライラック | 104 | 88 | 86 | 80 | 78 | 88 |
| セキトバイースト | 103 | 80 | 88 | 90 | 79 | 79 |
| フェアエールング | 103 | 90 | 88 | 86 | 88 | 87 |
| ステレンボッシュ | 101 | 74 | 89 | 88 | 海外 | 88 |
| サフィラ | 96 | 78 | 85 | 89 | 79 | 75 |
| ケリフレッドアスク | 95 | 80 | 81 | 64 | 74 | 69 |
| ランスオブクイーン | 91 | 78 | 85 | 81 | 76 | 76 |
フルゲート18頭。※は除外対象(11/3時点)。
ZIはレガレイラが124でトップ。2位は122でココナッツブラウン。3位は121でエリカエクスプレス。ここまではトップとの指数差が少ない。以下、118でパラディレーヌとラヴァンダが続く。
補正タイムのトップもレガレイラ。3走前の有馬記念(1着)で指数97をマーク。前走オールカマー(1着)も指数95で、今回のメンバーの中で一枚抜けた存在。ただ、4走前にあたる昨年の本競走(5着)は指数88。中山での強さは申し分ないが、京都替わりが課題。
ヴェルミセルは4走前の日経賞(6着)が勝ち馬とわずか0.2秒差で指数92だった。そして前走京都大賞典(3着)が指数91。追い込み型で成績は安定しないが、一発の可能性がある。ココナッツブラウンは前走札幌記念(2着)の指数が91。こちらは比較的成績が安定していて、なおかつ底を見せていない。
3歳馬で指数上位は秋華賞で好走したエリカエクスプレス(89)とパラディレーヌ(88)。先日の天皇賞(秋)同様、3歳馬は指数が低くても軽視はできない。今回、古馬との対戦で指数をさらに伸ばす可能性がある。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。