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安田記念2026
レース結果回顧・払戻

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2026年 レース結果

シックスペンス、2番手から抜け出しG1初制覇!

第76回安田記念は武豊騎手騎乗の8番人気シックスペンスが2番手追走から、直線は逃げた馬の外に持ち出されてゴール前で抜け出した。勝ち時計は1分32秒1(良)。鞍上の武騎手は1990年オグリキャップ、95年ハートレイク、09年ウオッカに続き、このレース4勝目。本馬を管理する田中博康調教師はこのレース初勝利となった。

2着はクビ差同着で、津村明秀騎手騎乗の7番人気ワールズエンドと横山武史騎手騎乗の1番人気ガイアフォースとなった。

レース展開・総括

ワールズエンドが逃げた

全馬きれいに揃ってスタートを切った。11番ワールズエンドが飛び出してハナへ。1馬身差で4番シックスペンス、13番セイウンハーデスが3番手。差がなく好位集団に6番ステレンボッシュ、2番ロングラン、1番レーベンスティール、16番パンジャタワー。1馬身差で3番オフトレイル、5番サクラトゥジュール。1馬身差でちょうど中団に14番ガイアフォース。1馬身半差で8番シャンパンカラー、15番ドラゴンブースト。2馬身切れて後方に12番シリウスコルト、7番スズハローム。さらに2馬身切れて17番トロヴァトーレ。その内に10番ルクソールカフェ、外に9番ウォーターリヒトが並ぶという隊列になった。

800m通過は46秒1でゆったりとしたペース。ワールズエンドは4馬身ほどのリードを取り、3〜4コーナーの中間を通過。単独2番手にシックスペンス。3番手にセイウンハーデスで変わらず。4番手以降は馬群がややかたまり4コーナーをカーブ。その他の各馬も次々に続いた。

最後は叩き合いから抜け出した

ワールズエンドは内を開けて馬場の3分どころへ。シックスペンスは同馬の外に持ち出され、その後ろのセイウンハーデスら多くの馬も馬場の真ん中よりも外へ広がり、懸命に追い出された。

残り200mを過ぎても先頭はワールズエンド。じわじわとシックスペンスとセイウンハーデスが差を詰め、外からはパンジャタワーとガイアフォースが併せ馬で伸びてきた。内からはオフトレイルも脚を伸ばしたが、前の馬にまだ余力があり、ワールズエンドとシックスペンス、さらにセイウンハーデス加わり並んで3頭が激しく叩き合った。この3頭の争いは結局、真ん中からシックスペンスがゴール前でグイと抜け出して先頭でゴール。最後外からガイアフォースが伸びると、ワールズエンドと全く並び2着でゴールした。

結果的には前残りの競馬

レースの後半800mが46秒0だったのでほぼイーブンペースとなり、結果的には前残りの競馬になった。シックスペンスは逃げたワールズエンドを見ながら2番手につけ、直線でいいところを通り、タイミング良く抜け出して優勝。急遽テン乗りとなった中、武豊騎手の好判断・好騎乗も光った。

ワールズエンドは、この春のG1で乗れている津村明秀騎手が導き2着。ガイアフォースは展開的に苦しかったが、最後はさすがの決め手を見せて2着同着に持ち込んだ。

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