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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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アーモンドアイ | 139 | 101 | 87 | 103 | 97 | 海外 |
ダノンプレミアム | 133 | 海外 | 97 | 98 | 77 | 95 |
グランアレグリア | 131 | 92 | 97 | 84 | 87 | 78 |
インディチャンプ | 130 | 95 | 94 | 海外 | 99 | 95 |
ダノンキングリー | 128 | 98 | 98 | 95 | 99 | 94 |
ダノンスマッシュ | 126 | 93 | 82 | 92 | 海外 | 91 |
クルーガー | 119 | 92 | 88 | 海外 | 海外 | 90 |
ミスターメロディ | 118 | ダート | 89 | 80 | 91 | 85 |
ノームコア | 117 | 94 | 73 | 海外 | 91 | 96 |
タワーオブロンドン | 113 | 87 | 81 | 85 | 92 | 90 |
ヴァンドギャルド | 112 | 90 | 88 | 84 | 79 | 70 |
セイウンコウセイ | 109 | 90 | 88 | 85 | 88 | 82 |
アドマイヤマーズ | 108 | 海外 | 84 | 87 | 87 | 80 |
ペルシアンナイト | 101 | 92 | 海外 | 96 | 94 | 96 |
ストーミーシー | 100 | 87 | 87 | 89 | 88 | 83 |
ケイアイノーテック | 97 | 88 | 88 | 84 | 90 | 90 |
ロードクエスト | 88 | 87 | 89 | ダート | 81 | 86 |
ZIのトップはアーモンドアイ(139)。もし勝てばJRA所属馬史上最多となる芝のG1・8勝目。キタサンブラックやジェンティルドンナ、ディープインパクトらを抜く大偉業に挑む。2位はやや離れてダノンプレミアム(133)。3位はグランアレグリア(131)。4位はディフェンディングチャンピオンのインディチャンプ(130)。
補正タイムのトップもアーモンドアイ。3走前の天皇賞(秋)の指数(103)が最高で、前走ヴィクトリアマイルの指数(101)も非常に高かった。中2週のローテーションだが、出走してくる以上は状態面に不安はないだろう。普通に走れば東京芝1600〜2000mでは負けるシーンが想像できない。
補正タイム2位はダノンキングリー。4走前の毎日王冠で指数99をマークした。前走大阪杯は1番人気で3着と期待を裏切ったが、東京芝の成績は【3.1.0.0】で抜群だ。同じく2位となったのがインディチャンプ。4走前、マイルチャンピオンシップ(1着)の指数が99だ。マイルG1での底力にあらためて注目。
ダノンプレミアムは3走前の天皇賞(秋)でマークした指数(98)が高い。アーモンドアイを負かすのは大変だが、2着争いには食い込めそう。昨年の安田記念はスタートで大きな不利を受けたのが敗因。前走はオーストラリアに遠征したが、重い馬場に苦しんだ印象。良馬場の東京ならば巻き返せる。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。