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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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サートゥルナーリア | 131 | 95 | 94 | 91 | 93 | 86 |
ラッキーライラック | 130 | 96 | 92 | 海外 | 96 | 91 |
クロノジェネシス | 122 | 96 | 96 | 93 | 91 | 82 |
スティッフェリオ | 114 | 97 | 91 | 82 | 67 | 83 |
キセキ | 113 | 89 | 88 | 91 | 海外 | 海外 |
グローリーヴェイズ | 113 | 海外 | 86 | 97 | 91 | 88 |
ブラストワンピース | 113 | 90 | 96 | 海外 | 96 | 84 |
トーセンスーリヤ | 110 | 92 | 81 | 78 | 79 | 73 |
ワグネリアン | 110 | 92 | 95 | 94 | 94 | 95 |
トーセンカンビーナ | 109 | 90 | 91 | 82 | 78 | 75 |
モズベッロ | 108 | 88 | 91 | 91 | 80 | 78 |
レッドジェニアル | 108 | 90 | 89 | 83 | 83 | 83 |
カデナ | 104 | 94 | 89 | 84 | 78 | 87 |
ダンビュライト | 104 | 86 | 65 | 92 | 90 | 92 |
ペルシアンナイト | 99 | 86 | 89 | 海外 | 93 | 91 |
アフリカンゴールド | 95 | 86 | 77 | 79 | 91 | 83 |
メイショウテンゲン | 94 | 87 | 90 | 89 | 88 | 72 |
アドマイヤアルバ | 71 | 79 | 72 | 60 | 75 | 81 |
ZIのトップはサートゥルナーリア(131)。今春は天皇賞や大阪杯を見送っており、満を持してのG1登場だ。2019年の皐月賞以来となるG1・2勝目を目指す。2位は差がなくラッキーライラック(130)。大阪杯に続くG1連勝を狙う。3位は大きく離れてクロノジェネシス(122)となっている。
補正タイムのトップは97でスティッフェリオとグローリーヴェイズが並んだ。対象レースはスティッフェリオが前走天皇賞・春(2着)で、グローリーヴェイズが3走前の19年天皇賞・春(2着)だ。ともに芝3200mのレースなので、距離面では今回の宝塚記念にはややつながりにくい。
補正タイム96をマークしている馬は3頭いる。ラッキーライラックとクロノジェネシス、ブラストワンピースが近5走以内に2回記録している。ラッキーライラックは前走大阪杯(1着)と4走前のエリザベス女王杯(1着)が該当。阪神芝と芝2200mで結果を出しているという意味で、非常に心強い実績だ。クロノジェネシスは前走大阪杯(2着)と2走前の京都記念(1着)が該当。阪神芝2200mは初めてだが、同馬も高いパフォーマンスが期待できそうだ。
ブラストワンピースは2走前のアメリカジョッキークラブカップ(1着)と4走前の札幌記念(1着)の補正タイムが96。大阪杯は6着、7着と2年連続で人気を裏切ってしまったが、今回は1ハロン延長となる芝2200mのレース。巻き返しがあっても不思議はないので、見限らない方がいいだろう。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。