競馬予想・競馬情報トップ > G1特集 > 宝塚記念 > 指数分析
この表は右にスクロールできます。
馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ドウデュース | 133 | 海外 | 97 | 94 | 87 | 取消 |
ベラジオオペラ | 133 | 97 | 92 | 91 | 88 | 69 |
ローシャムパーク | 132 | 97 | 海外 | 96 | 90 | 81 |
シュトルーヴェ | 127 | 90 | 91 | 85 | 72 | 81 |
ジャスティンパレス | 124 | 海外 | 94 | 97 | 97 | 99 |
ブローザホーン | 124 | 96 | 88 | 94 | 中止 | 93 |
ディープボンド | 120 | 95 | 83 | 82 | 85 | 94 |
ルージュエヴァイユ | 116 | 97 | 86 | 93 | 92 | 88 |
ソールオリエンス | 114 | 92 | 89 | 90 | 87 | 85 |
プラダリア | 113 | 93 | 93 | 87 | 95 | 87 |
ヤマニンサンパ | 106 | 89 | 85 | 86 | 86 | 84 |
ヒートオンビート | 104 | 87 | 83 | 82 | 92 | 85 |
カラテ | 100 | 86 | 74 | ダート | 75 | 85 |
ZIはドウデュースとベラジオオペラが133でトップ。3位は132でローシャムパークと上位は僅差となっている。以下、シュトルーヴェ(127)、ジャスティンパレス(124)やブローザホーン(124)と続く。
補正タイムは大阪杯の上位3頭であるベラジオオペラ、ローシャムパーク、ルージュエヴァイユが指数97をマークした。ただ、今年の宝塚記念は阪神ではなく、京都で行われるので単に距離が200m延びるだけではない点に注意。例年よりもコース替わりの影響は大きそうだ。
ジャスティンパレスは5走前、京都芝3200mで行われた23年天皇賞(春)で指数99をマークした。その後も安定した成績を残している。近2走の敗因はわかっており、力の衰えはないと見ていいだろう。
ドウデュースは2走前の有馬記念で指数97をマーク。6走前の京都記念(阪神芝2200m)1着の指数も95と優秀であり、距離2200mや2500mは合っている印象だ。京都芝の重賞で高い指数を出しているブローザホーン(96)、ディープボンド(95)、プラダリア(95)あたりにもチャンスがあるかもしれない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。