競馬予想・競馬情報トップ > G1特集 > 高松宮記念 > 2021 > 指数分析
この表は右にスクロールできます。
馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ダノンスマッシュ | 125 | 海外 | 97 | 97 | 99 | 100 |
レシステンシア | 125 | 100 | 100 | 93 | 90 | 88 |
シヴァージ | 121 | 96 | 92 | 97 | 88 | 90 |
ラウダシオン | 120 | 94 | 96 | 101 | 95 | 80 |
ライトオンキュー | 118 | 94 | 92 | 91 | 91 | 89 |
マルターズディオサ | 115 | 97 | 90 | 89 | 90 | 81 |
インディチャンプ | 114 | 96 | 96 | 107 | 102 | 102 |
※ウォーターエデン | 113 | 87 | 82 | 80 | 75 | 80 |
サウンドキアラ | 111 | 96 | 99 | 95 | 101 | 100 |
ダノンファンタジー | 110 | 94 | 100 | 94 | 99 | 96 |
ミッキーブリランテ | 108 | 97 | 96 | 78 | 81 | 91 |
ダイメイフジ | 103 | 91 | ダート | 90 | ダート | ダート |
モズスーパーフレア | 103 | 82 | ダート | 90 | 92 | 99 |
セイウンコウセイ | 100 | 91 | 81 | 89 | 97 | 95 |
※メイショウグロッケ | 99 | 92 | 95 | 93 | 85 | 94 |
アストラエンブレム | 95 | 89 | 91 | 92 | 92 | 96 |
レッドアンシェル | 95 | 84 | 93 | 95 | 87 | 92 |
※クリノガウディー | 94 | 91 | 83 | 95 | 93 | 91 |
※アイラブテーラー | 93 | 89 | 92 | 24 | 92 | 0 |
トゥラヴェスーラ | 93 | 87 | 95 | 91 | 92 | 90 |
※アウィルアウェイ | 91 | 89 | 96 | 96 | 92 | 84 |
カツジ | 87 | 89 | 85 | 100 | 81 | 78 |
エイティーンガール | 78 | 86 | 87 | 90 | 93 | 85 |
フルゲート18頭。※は除外対象(3/22時点)
ZIのトップはダノンスマッシュとレシステンシアが125で並んだ。実際、レース当日もこの2頭が人気を集めそうだ。3位シヴァージ(121)、4位ラウダシオン(120)までは指数120台。以下、ライトオンキュー(118)らが続く。
補正タイムのトップはインディチャンプ。3走前のマイルチャンピオンシップ(2着)でマークした指数が107と非常に高い。しかし、その後は阪神カップ(3着)が96、阪急杯(4着)が96と成績は低調だ。実績十分のマイル戦に比べ、芝1400mではパフォーマンスを落としている。今回初めてとなる芝1200mでどうなるか。
前走香港スプリントでG1初制覇を果たしたのがダノンスマッシュ。海外のレースなので補正タイムは算出できないが、自己最高のパフォーマンスだった印象だ。ただ、国内のレースに限ると、5走前の京王杯スプリングカップ(1着)が自己最高の指数(100)。芝1200mだった3走前と2走前はいずれも指数は97だった。前走をきっかけに一皮むけることができたかに注目。
レシステンシアは前走阪急杯を優勝。コースレコードの割に指数は100にとどまったが、復調を印象付ける大きな勝利だった。また、ダノンファンタジーの2走前(阪神カップ1着)とカツジの3走前(スワンS1着)の指数が100。芝1600mのレースではなく、芝1400mのレースで高い指数をマークしている点に注目。前走は敗れてしまったが、巻き返しを警戒したい。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。