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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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モズアスコット | 135 | ダート | ダート | 94 | 102 | 100 |
グランアレグリア | 129 | 104 | 91 | 94 | 85 | 84 |
ダノンスマッシュ | 126 | 99 | 海外 | 98 | 94 | 除外 |
ダイアトニック | 124 | 97 | 100 | 98 | 102 | 95 |
ノームコア | 122 | 海外 | 98 | 103 | 96 | 100 |
アウィルアウェイ | 120 | 94 | 90 | 92 | 82 | 78 |
シヴァージ | 118 | 90 | 91 | 91 | ダート | ダート |
ナックビーナス | 118 | 97 | 91 | 92 | 90 | 海外 |
モズスーパーフレア | 116 | 92 | 87 | 98 | 90 | 81 |
アイラブテーラー | 115 | 93 | 92 | 89 | 85 | 76 |
タワーオブロンドン | 115 | 92 | 99 | 97 | 93 | 92 |
ステルヴィオ | 112 | 95 | 100 | 91 | 102 | 103 |
セイウンコウセイ | 108 | 92 | 95 | 89 | 89 | 90 |
クリノガウディー | 106 | 93 | 96 | 100 | 95 | 94 |
グルーヴィット | 95 | 91 | ダート | 91 | 98 | 89 |
ダイメイプリンセス | 94 | 89 | 89 | 95 | 88 | 93 |
ティーハーフ | 88 | 86 | 85 | 79 | 95 | 93 |
ラブカンプー | 83 | 83 | 81 | 82 | 85 | 78 |
フルゲート18頭。その他にも登録馬あり。
ZIのトップはモズアスコット(135)。芝では成績を落としていたが、ダートで頂点に立った勢いで調子が戻ってきたか。初めての芝1200mでまた進化を見せられるか。2位はグランアレグリア(129)、3位はダノンスマッシュ(126)。タワーオブロンドン(115)は意外にもかなり低い数値が出た。だが、実際は上位人気に支持されるだろう。
補正タイムのトップはグランアレグリア。前走阪神Cを5馬身差で圧勝。この時にマークした指数(104)が非常に高い。芝1200mは初めてになるが、対応できる可能性は十分ありそうだ。間隔が空いていても力を出せるタイプ。桜花賞に続くG1制覇を目指す。
補正タイムの2位はステルヴィオ。5走前のマイルチャンピオンシップで103をマークした。前走阪急杯は道中でやや窮屈なシーンがあり5着。芝1200mはやや短い感じもするが、地力に期待といったところだ。ノームコアは3走前のヴィクトリアマイルで103をマークした。こちらもマイルG1での実績が優秀。本馬は芝1400m以下の経験がなく、スプリント戦の適性は未知数だ。
昨年のスワンSで連対したダイアトニック(102)とモズアスコット(102)の指数も上位だ。芝1200mで高い指数をマークしているのは、ダノンスマッシュ(99)とタワーオブロンドン(99)。昨年のスプリンターズSや今年のオーシャンSがハイレベルだ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。