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| 馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| サトノレーヴ | 139 | 海外 | 海外 | 102 | 海外 | 95 |
| ジューンブレア | 124 | 92 | 95 | 89 | 87 | 78 |
| トウシンマカオ | 123 | 96 | 101 | 98 | 海外 | 99 |
| ママコチャ | 123 | 96 | 99 | 99 | 97 | 96 |
| カピリナ | 122 | 95 | 93 | 91 | 93 | 83 |
| ピューロマジック | 122 | 93 | 海外 | 89 | 94 | 89 |
| ルガル | 119 | 海外 | 93 | 海外 | 99 | 89 |
| ウインカーネリアン | 117 | 90 | 海外 | 91 | 96 | 94 |
| カンチェンジュンガ | 115 | 97 | 92 | 91 | 97 | 92 |
| ペアポルックス | 115 | 91 | 91 | 91 | 78 | 96 |
| ダノンマッキンリー | 112 | 海外 | 海外 | 94 | 93 | 97 |
| ヨシノイースター | 111 | 93 | 90 | 93 | 90 | 91 |
| ナムラクレア | 107 | 89 | 101 | 98 | 98 | 88 |
| ドロップオブライト | 105 | 93 | 91 | 87 | 80 | 93 |
| ヤマニンアルリフラ | 103 | 87 | 91 | 89 | ダート | ダート |
| ※アスクワンタイム | 84 | 82 | 93 | 88 | 84 | 87 |
| ラッキースワイネス | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
フルゲート16頭。※は除外対象(9/15時点)。
ZIはサトノレーヴ(139)がダントツ。2番手グループはジューンブレア(124)、トウシンマカオ(123)、ママコチャ(123)、カピリナ(122)、ピューロマジック(122)が団子状態。
補正タイムは今年の高松宮記念(1着)で指数102をマークしたサトノレーヴがトップ。昨年の本競走では1番人気7着と不覚を取ったが、海外競馬も経験し、一年を経てパワーアップ。国内の芝短距離馬の中では地力ナンバー1だ。
トウシンマカオは2走前の京王杯スプリングC(1着)、ナムラクレアは2走前の高松宮記念(2着)で指数101をマーク。ともにG1制覇にもう一歩足りないというタイプで、昨年の本競走も惜敗だった。
ママコチャは23年の本競走勝ち馬。近5走の補正タイムは指数96〜99と高いレベルで安定している。ルガルは24年の本競走優勝馬で、その時の指数が99。今年も休み明けだが、要注意だ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。