競馬予想・競馬情報トップ > G1特集 > スプリンターズステークス > 2020 > 指数分析
この表は右にスクロールできます。
馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ダノンスマッシュ | 130 | 97 | 99 | 100 | 89 | 99 |
グランアレグリア | 129 | 107 | 99 | 104 | 91 | 94 |
ミスターメロディ | 123 | 95 | 91 | ダート | 96 | 87 |
ビアンフェ | 120 | 93 | 80 | 69 | 79 | 78 |
モズスーパーフレア | 120 | 92 | 99 | 92 | 87 | 98 |
ライトオンキュー | 118 | 91 | 91 | 89 | 95 | 92 |
エイティーンガール | 116 | 93 | 85 | 88 | 92 | 94 |
レッドアンシェル | 116 | 95 | 87 | 92 | 42 | 91 |
メイショウグロッケ | 110 | 95 | 93 | 85 | 94 | 93 |
アウィルアウェイ | 106 | 92 | 84 | 89 | 94 | 90 |
ダイメイフジ | 103 | 80 | 92 | ダート | ダート | ダート |
クリノガウディー | 102 | 91 | 64 | 80 | 99 | 93 |
ダイアトニック | 101 | 70 | 95 | 99 | 97 | 100 |
ダイメイプリンセス | 95 | 87 | 90 | 90 | 77 | 89 |
ラブカンプー | 94 | 84 | 80 | 86 | 93 | 85 |
キングハート | 81 | 87 | 84 | 84 | 80 | 89 |
フルゲート16頭。他にも登録馬あり。
ZIはダノンスマッシュ(130)とグランアレグリア(129)が3位以下をやや引き離している。ダノンスマッシュはG1初制覇、グランアレグリアは前走安田記念に続くG1連勝がかかる。3位はミスターメロディ(123)、4位は120でビアンフェとモズスーパーフレアが並んでいる。
補正タイムのトップはグランアレグリア(107)。前走安田記念はマイル戦ながら、断然人気のアーモンドアイに2馬身半差で勝つ圧巻の内容だった。2走前の高松宮記念は3位入線(繰り上がりの2着)で指数は99。3走前の阪神カップは5馬身差の圧勝で指数も104だ。芝1400~1600mがベストかもしれないが、近3走は非常に充実しているようにみえる。
補正タイムの2位はダノンスマッシュとダイアトニックが100で並んでいる。ダノンスマッシュは重賞6勝の実績で、指数も非常に安定している。あとはG1で突き抜けることができるかどうか。ダイアトニックは5走前の京都金杯(2着)の指数が一番高い。ただ、3走前の高松宮記念の指数も99。本来の走りができれば十分勝負になるはず。
モズスーパーフレアは2位入線からの繰り上がりながら今春の高松宮記念(99)を制した。5走前は昨年のスプリンターズS(98)で2着と惜敗。G1での地力と勝負強さは魅力だ。春秋のスプリントG1制覇も夢ではないだろう。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。