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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ナックビーナス | 127 | 98 | 92 | 95 | 93 | 92 |
ファインニードル | 127 | 95 | 海外 | 96 | 96 | 89 |
ラブカンプー | 123 | 93 | 92 | 91 | 78 | 72 |
セイウンコウセイ | 122 | 93 | 93 | 93 | 93 | 92 |
アレスバローズ | 119 | 95 | 94 | 89 | 90 | 88 |
ダイメイプリンセス | 118 | 93 | 93 | 89 | 90 | 88 |
ワンスインナムーン | 114 | 96 | 87 | 89 | 90 | 海外 |
キャンベルジュニア | 108 | 91 | 93 | 98 | 97 | 94 |
ラインスピリット | 105 | 91 | 85 | 90 | 96 | 86 |
レッツゴードンキ | 105 | 90 | 99 | 96 | ダート | 海外 |
レッドファルクス | 101 | 96 | 92 | 93 | 98 | 96 |
ムーンクエイク | 100 | 88 | 98 | 92 | 92 | 88 |
スノードラゴン | 95 | 88 | ダート | ダート | 91 | 87 |
ヒルノデイバロー | 89 | 78 | 93 | 85 | 89 | 98 |
ティーハーフ | 85 | 84 | 86 | 92 | 88 | 86 |
ラッキーバブルズ | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
※他にキングハートら6頭が登録。
ZIはナックビーナスとファインニードルが127で並んでトップとなった。ともに前哨戦で勝利しており、当日も上位人気に支持されそうだ。ZI3位はラブカンプー、差がなく4位でセイウンコウセイが続く。
補正タイムの1位はレッツゴードンキ。2走前のヴィクトリアマイルが6着ながら高い数値が出た。2位は98で5頭が並ぶ大混戦。ナックビーナス、キャンベルジュニア、レッドファルクス、ムーンクエイク、ヒルノデイバローがそれぞれマークしている。
今春の高松宮記念を制したファインニードルだが、その時の補正タイムは96だった。G1としてはそれほど高くない数値で、4走前のシルクロードS勝利時と同じだった。ただ、安定感は大きな武器。昨年のこのレースでは12着の惨敗だったが、同じようなことにはならないだろう。
芝1200mでのキャリアを考えると、アレスバローズも有力となる。CBC賞→北九州記念と重賞を連勝中で、前走の補正タイムは95。自己最高の数値をマークしており、上昇中だ。レッツゴードンキは3走前の高松宮記念でも96をマーク。芝1200mでも高いレベルの走りをしており、巻き返しを警戒したい。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。