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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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マルターズディオサ | 124 | 91 | 81 | 73 | 68 | 63 |
クラヴァシュドール | 122 | 91 | 81 | 84 | 68 | |
ヤマカツマーメイド | 122 | 80 | 77 | 74 | 73 | 65 |
レシステンシア | 122 | 89 | 89 | 79 | 65 | |
サンクテュエール | 121 | 82 | 81 | 65 | ||
ミヤマザクラ | 120 | 83 | 84 | 68 | 60 | |
エーポス | 117 | 82 | 77 | 68 | 66 | |
マジックキャッスル | 117 | 83 | 77 | 73 | 67 | |
リアアメリア | 116 | 74 | 82 | 72 | ||
ヒルノマリブ | 109 | 78 | 74 | 73 | 69 | 66 |
ウーマンズハート | 107 | 87 | 77 | 81 | 69 | |
デアリングタクト | 106 | 89 | 65 | |||
ナイントゥファイブ | 106 | 79 | 70 | 69 | 65 | 55 |
ケープコッド | 104 | 73 | 78 | 72 | 71 | 69 |
スマイルカナ | 104 | 86 | 82 | 77 | 70 | 68 |
チェーンオブラブ | 98 | 83 | 78 | 73 | 66 | 64 |
インターミッション | 97 | 80 | 72 | 64 | ||
フィオリキアリ | 94 | 80 | 75 | 71 | 70 | 64 |
※フルゲート18頭。他にも登録馬あり。
ZIのトップはマルターズディオサ(124)。前走チューリップ賞は4番人気ながら見事に優勝。阪神ジュベナイルフィリーズで2着に入った力は本物だった。2位は122でクラヴァシュドールとヤマカツマーメイド、レシステンシアの3頭が並んだ。サンクテュエール(121)とミヤマザクラ(120)もトップとの指数差は5以内。上位6頭が僅差でかなり混戦模様だ。
補正タイムのトップは91でマルターズディオサとクラヴァシュドールが並んだ。前走チューリップ賞でマークした指数だ。これは例年の同レースと比べて低い数値だが、今回のメンバーの中では高い。チューリップ賞3着のレシステンシア(89)は2走前の阪神ジュベナイルフィリーズ1着時と指数が同じだった。
デアリングタクトが前走エルフィンSでマークした数値(89)が非常に高い。過去の同レースと比較しても図抜けて優秀な内容だ。ただキャリアはまだ2戦。末恐ろしい素質馬である一方、重賞や阪神コースは未経験という点も事実。良くも悪くも未知数だ。
シンザン記念を勝利したサンクテュエール(82)やクイーンCを勝ったミヤマザクラ(83)は実績上位。前走でマークした指数は水準並みながら侮れない。大きな上積みがあれば、指数も一気に伸びてくる。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。