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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
アスコリピチェーノ | 133 | 90 | 85 | 81 | 65 | |
ジャンタルマンタル | 128 | 96 | 86 | 84 | 79 | 67 |
ボンドガール | 126 | 84 | 78 | 67 | ||
エコロブルーム | 123 | 85 | 77 | 68 | 63 | |
ディスペランツァ | 122 | 82 | 76 | 77 | 77 | 67 |
※アルセナール | 114 | 79 | 66 | |||
ゴンバデカーブース | 114 | 取消 | 81 | 68 | ||
ダノンマッキンリー | 114 | 84 | 74 | 79 | 76 | 67 |
ノーブルロジャー | 114 | 76 | 79 | 68 | ||
チャンネルトンネル | 112 | 82 | 82 | 74 | 77 | 66 |
ロジリオン | 112 | 78 | 77 | 76 | 68 | 65 |
ユキノロイヤル | 110 | 84 | 77 | 69 | 66 | 63 |
キャプテンシー | 108 | 72 | 81 | 67 | 64 | 63 |
アレンジャー | 103 | 82 | 74 | 68 | 75 | 68 |
イフェイオン | 102 | 84 | 80 | 69 | 63 | |
シュトラウス | 98 | 76 | 76 | 82 | 78 | 72 |
※エンヤラヴフェイス | 97 | 79 | 77 | 75 | 75 | 76 |
マスクオールウィン | 97 | 78 | 80 | 73 | 71 | 67 |
ウォーターリヒト | 85 | 76 | 80 | 84 | 77 | 63 |
フルゲート18頭。※は抽選対象。他にも登録馬あり(4/29時点)。
ZIのトップはアスコリピチェーノ(133)で2位はジャンタルマンタル(128)。おそらくこの2頭が人気を集めることになりそうだが、両馬の指数差は5もある。3位はボンドガール(126)、4位はエコロブルーム(123)、5位はディスペランツァ(122)。
補正タイムのトップはジャンタルマンタル。前走皐月賞(3着)でマークした指数が96とこのメンバーでは断然となった。2019年のアドマイヤマーズが朝日杯フューチュリティS1着→共同通信杯2着→皐月賞4着というローテーションでNHKマイルCを制している。アドマイヤマーズの皐月賞の指数は95だったので、ジャンタルマンタルも勝機十分とみることができる。
補正タイムの2位はアスコリピチェーノ。前走桜花賞は惜敗の2着で、指数も勝ち馬とほとんど差がない。一戦ごとに指数を伸ばしており、ベストのマイル戦であれば大崩れは考えにくい。
ニュージーランドトロフィーやアーリントンCの指数は例年に比べると平凡だが、東京芝1600mの適性が高い馬は指数を大きく上げてくるので、各馬ごとに見極めが必要。今年はファルコンSの指数が優秀なので、勝ち馬ダノンマッキンリー(84)に注目したい。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。