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| 馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アドマイヤズーム | 126 | 91 | 86 | 68 | 63 | |
| イミグラントソング | 125 | 91 | 75 | 79 | 68 | 63 |
| アルテヴェローチェ | 120 | 82 | 83 | 73 | 83 | 65 |
| ランスオブカオス | 120 | 85 | 82 | 78 | 66 | |
| ヤンキーバローズ | 119 | 83 | 75 | 80 | 70 | 66 |
| パンジャタワー | 116 | 82 | 69 | 83 | 65 | |
| モンドデラモーレ | 116 | 82 | 83 | 70 | 64 | |
| コートアリシアン | 111 | 89 | 74 | 79 | 76 | 68 |
| マイネルチケット | 110 | 81 | 82 | 81 | 65 | 取消 |
| マピュース | 110 | 84 | 79 | 73 | 73 | 65 |
| ショウナンザナドゥ | 108 | 75 | 83 | 71 | 82 | 76 |
| ヴーレヴー | 107 | 79 | 80 | 77 | 74 | 69 |
| チェルビアット | 105 | 82 | 82 | 66 | 60 | 59 |
| マジックサンズ | 101 | 91 | 67 | 78 | 65 | |
| サトノカルナバル | 100 | 79 | 海外 | 73 | 68 | |
| ティラトーレ | 98 | 72 | 72 | 75 | 77 | 74 |
| トータルクラリティ | 98 | 74 | 66 | 77 | 65 | |
| ミニトランザット | 98 | 82 | 67 | 81 | 68 |
フルゲート18頭。他にも登録馬あり(5/5時点)。
ZIのトップは朝日杯フューチュリティSの覇者アドマイヤズーム(126)。2位は僅差でニュージーランドトロフィーを制したイミグラントソング(125)。3位は120でアルテヴェローチェとランスオブカオスが並んだ。以下、ヤンキーバローズ(119)らが続く。
補正タイムは指数91で3頭が並んだ。まずはニュージーランドトロフィー1着イミグラントソングと2着アドマイヤズーム。そして皐月賞6着のマジックサンズだ。アドマイヤズームは東京が初めて。マジックサンズは東京に加えて、マイル戦も初である点が鍵になりそうだ。
今年のニュージーランドトロフィーは指数的にレベルが高く、3着コートアリシアン(89)も軽視はできない。ランスオブカオスがマークしたチャーチルダウンズC(旧アーリントンC)の指数(85)も、例年に比べれば水準以上のレベルがあると判断したい。
ヤンキーバローズが勝利したファルコンSの指数(83)はまずまずといったところ。桜花賞4着マピュース(84)はクイーンCでエンブロイダリーの2着という実績もあるので侮れない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。