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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ステラヴェローチェ | 122 | 92 | 89 | 87 | 74 | 78 |
ヴァイスメテオール | 118 | 81 | 71 | 72 | 71 | 58 |
アサマノイタズラ | 113 | 88 | 70 | 62 | 82 | 67 |
アリーヴォ | 113 | 74 | 72 | 71 | 73 | 59 |
レッドジェネシス | 113 | 92 | 80 | 86 | 74 | 66 |
オーソクレース | 112 | 84 | 76 | 66 | 57 | |
※テーオーロイヤル | 112 | 72 | 87 | 59 | 52 | 49 |
エアサージュ | 109 | 75 | 70 | 66 | 57 | |
※ワイドエンペラー | 109 | 71 | 66 | 65 | 67 | 69 |
ディヴァインラヴ | 108 | 78 | 70 | 66 | 60 | 66 |
ヴェローチェオロ | 108 | 81 | 78 | 73 | ダート | 66 |
タイトルホルダー | 105 | 75 | 85 | 87 | 80 | 73 |
※マカオンドール | 105 | 77 | 71 | 74 | 83 | 71 |
モンテディオ | 104 | 87 | 72 | 65 | 84 | 71 |
ディープモンスター | 103 | 59 | 84 | 76 | 73 | 67 |
ロードトゥフェイム | 103 | 78 | 71 | 63 | 74 | 68 |
ヴィクティファルス | 102 | 82 | 73 | 77 | 82 | 75 |
グラティアス | 98 | 78 | 85 | 85 | 77 | 58 |
※ノースザワールド | 98 | 74 | 75 | ダート | ダート | 66 |
セファーラジエル | 97 | 80 | 82 | ダート | 70 | 57 |
※ハギノピリナ | 95 | 76 | 88 | 73 | 58 | 52 |
ワールドリバイバル | 92 | 77 | 77 | 74 | 75 | 71 |
フルゲート18頭。※は抽選対象(10/18時点)
ZIのトップはステラヴェローチェ(122)。皐月賞馬エフフォーリアと、ダービー馬シャフリヤールが不在になったことが大きく、人気面でも中心になるだろう。2位はヴァイスメテオール(118)、3位は113でアサマノイタズラ、アリーヴォ、レッドジェネシスが並ぶ。
補正タイムのトップは神戸新聞杯で指数92をマークしたステラヴェローチェ(1着)とレッドジェネシス(2着)。レースが行われた日は「超」がつくほどの不良馬場で、1番人気シャフリヤールは馬場に苦しみ4着と敗れた。1、2着馬は道悪適性が高かったが、同時にスタミナ面で優位に立ったと言えるかもしれない。良馬場の3000mでも期待できそうだ。
セントライト記念を勝ったアサマノイタズラの前走指数は88。これは例年の同レースと比較すると低いが、あまり心配する必要はない。過去10年で最も低かったのは2015年キタサンブラックだが、次走菊花賞を制した。また、同レース組は勝ち馬以外も注意。セントライト記念3着のオーソクレース(84)も軽視しない方がいいだろう。
神戸新聞杯3着モンテディオ(87)、皐月賞2着タイトルホルダー(87)も指数・実績は上位。阪神芝3000mの適性が高ければ、勝ち負けになっても不思議はない。あとは抽選による狭き門をくぐり抜ける必要はあるが、オークス3着ハギノピリナ(88)や青葉賞4着テーオーロイヤル(87)が出走できれば面白い。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。