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調教情報

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コントレイル

前走後はプール調教を併用しつつ、坂路とWコースできちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。先週は助手を背にWコースで僚馬2頭を追走し、最後は内からほぼ併入に持ち込み、1000m62秒台とかなり速い時計をマーク。今週は福永騎手を背に坂路単走で、800m51.0秒、軽く促されたラスト200mは11.9−12.0秒の好時計だった。馬体減りもなく、万全の状態と見てよさそうだ。

シャフリヤール

前走後は放牧を挟んで10月19日に栗東へ帰厩。10月末から徐々に調教を強化し、先々週から3週続けて併せ馬をこなしており、調教量は十分だ。ここ2週は同じ馬と併せ、先週は岩田望騎手を背にWコースで終い強めに追われて追走先着。今週は川田騎手を背に坂路でやや抑え気味の形から、ラスト350mはほぼ馬なりのまま併入した。調教過程、動きともに良好で、万全の仕上がりだ。

オーソリティ

デビュー以来前走から1か月以内での出走は初めてだが、先週からきちんと追い切りをやれており、疲労残りの不安もなく、調整過程は順調と見ていい。ここ2週は助手を背にWコースで追われ、先週は単走で軽めの内容を消化。今週は僚馬2頭に先行する形から4角で横に3頭並び、最後は軽く促された程度で中の馬と併入した。前走時の状態をきちんと維持できている。

アリストテレス

前走後は放牧を挟んで、11月初めに栗東へ帰厩。11月4日から今週にかけて、4週続けて併せ馬をこなしており、調教量に不足はない。ここ2週は松若騎手を背にWコースで僚馬と併せ、先週は未勝利馬相手に大きく先着。今週は3頭併せの外に回り、直線の追い比べを制してきっちり2頭に先着した。1000m65秒前後、ラスト200m12秒前後と時計も悪くなく、体調面は万全だ。

ユーバーレーベン

前走の5日後には坂路入りを再開してきちんと乗り込まれており、関西遠征で大敗したダメージも感じさせず、順調な調整過程といえる。ここ2週は津村騎手を背にWコース3頭併せで、先週は内に入って4角横並びの形から、追い比べて遅れをとった。今週も真ん中で4角は同じ形だったが、楽な手応えで内の馬に先着、外の馬と併入した。前走時からの上積みは見込める状態だ。

キセキ

前走の5日後には坂路入りを再開し、ほぼ休みなく入念に乗り込まれており、調整過程は極めて順調だ。ここ2週はWコース単走で、先週は和田竜騎手を背に馬場の中ほどを回って一杯に追われ、1000m65秒前後としっかり負荷をかけられた。今週は助手を背に馬場の大外を回って終始馬なりで1000m70秒台と、軽めの内容で終えた。大きな上積みは疑問だが、現状の実力は出し切れる状態だ。

サンレイポケット

前走後は短期の放牧を挟み、11月14日に坂路で帰厩後初の追い切りを消化。2週間で4本の追い切りをこなしており、調整過程に問題はない。ここ2週は鮫島克駿騎手を背に併せ馬で、先週はWコースで反応の鈍さこそ見せたが、スピードに乗ってからは鋭い伸びで先着。今週は前走時と同様、坂路で馬の後ろから右に出し、オープン馬と併入した。実力をきっちり出し切れる好状態だ。

マカヒキ

前走の6日後に坂路入りを再開。10月21日から今週にかけて、軽めのものを含めると10本以上の追い切りをこなしており、調教量は十分だ。ここ2週は助手を背に追われ、先週はWコースで格下馬に先行して遅れたが、ゴール過ぎに追い出される変則的な内容。今週は坂路単走で、楽な手応えのまま加速ラップを踏めていた。勝った前走時の状態をきちんと維持できている。

その他の出走馬

ブルームは前走後、僚馬のジャパンとともにアメリカからアイルランドの自厩舎へ戻り、19日の夕方に来日。20日から白井の競馬学校で乗り込まれ、21日から24日までジャパンと併せ馬の調教をこなしており、現時点では厳しい臨戦過程の疲労も感じさせずに好気配。ジャパンも来日後はブルームとほぼ同様の調整過程で来ており、同じく現時点では体調面に問題なし。グランドグローリーはフランスから19日の午前に来日。輸送で体重を減らしたようで、23日まではごく軽めの内容にとどめ、24日に白井のダートコースで追い切りを消化。当日までにどこまで輸送のダメージを回復できるかが焦点だ。