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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
テーオーロイヤル | 127 | 96 | 90 | 89 | 88 | 82 |
チャックネイト | 121 | 91 | 92 | 81 | 79 | 81 |
サリエラ | 119 | 90 | 91 | 86 | 92 | 86 |
ドゥレッツァ | 119 | 92 | 96 | 81 | 76 | 65 |
タスティエーラ | 114 | 90 | 91 | 90 | 88 | 85 |
ブローザホーン | 113 | 88 | 94 | 中止 | 93 | 86 |
ゴールドプリンセス | 110 | 81 | 71 | 74 | 72 | 69 |
サヴォーナ | 110 | 83 | 93 | 86 | 89 | 74 |
スマートファントム | 109 | 81 | 74 | 70 | 86 | 67 |
マテンロウレオ | 108 | 89 | 83 | 85 | 88 | 85 |
ディープボンド | 107 | 83 | 82 | 85 | 94 | 95 |
ワープスピード | 107 | 88 | 88 | 86 | 81 | 80 |
シルヴァーソニック | 100 | 74 | 93 | 海外 | 93 | 中止 |
プリュムドール | 100 | 86 | 81 | 90 | 92 | 83 |
メイショウブレゲ | 96 | 82 | 87 | 79 | 79 | 71 |
ヒンドゥタイムズ | 93 | 77 | 93 | 82 | 86 | 77 |
スカーフェイス | 91 | 86 | 81 | 57 | 83 | 85 |
ハピ | 85 | 81 | ダート | ダート | ダート | ダート |
フルゲート18頭。他にも登録馬あり(4/22時点)。
ZIのトップはテーオーロイヤル(127)。ダイヤモンドS→阪神大賞典と重賞を連勝中で、G1初制覇を目指す。2位は前走アメリカジョッキークラブCで重賞初制覇を果たしたチャックネイト(121)。3位は119でサリエラとドゥレッツァ。以下、タスティエーラ(114)、ブローザホーン(113)と続く。
補正タイムのトップは96でテーオーロイヤルとドゥレッツァ。前者は5馬身差で圧勝した前走阪神大賞典、後者は3馬身半差で完勝した2走前の菊花賞でマークした。長距離重賞実績が光るこの2頭の一騎打ちになっても不思議ではない。
ディープボンドは5走前の宝塚記念(5着)の指数が95と高い。芝3000m以上の重賞実績も豊富で、本来であれば上位争いが十分期待できる。しかし、近3走の指数が低いように、本調子ではない可能性が高い。果たしてどこまで復調できるか。
シルヴァーソニックも本調子を取り戻せるかが鍵。前走阪神大賞典が長期休養明けだったので、一変できる可能性はありそうだ。チャックネイトやサリエラ、ブローザホーンが指数を伸ばせるかは、京都芝3200mの適性次第だろう。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。