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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ヘデントール | 130 | 92 | 90 | 85 | 75 | 73 |
サンライズアース | 125 | 102 | 82 | 58 | 83 | 72 |
マイネルエンペラー | 124 | 94 | 94 | 84 | 81 | 79 |
ハヤテノフクノスケ | 119 | 81 | 78 | 72 | 70 | 72 |
ショウナンラプンタ | 113 | 91 | 95 | 90 | 83 | 77 |
ジャスティンパレス | 111 | 95 | 92 | 92 | 94 | 83 |
リミットバスター | 110 | 73 | 72 | 67 | ダート | ダート |
ブローザホーン | 107 | 91 | 84 | 86 | 71 | 99 |
ビザンチンドリーム | 105 | 海外 | 87 | 89 | 76 | 75 |
プラダリア | 105 | 90 | 海外 | 91 | 95 | 93 |
ワープスピード | 105 | 84 | 82 | 海外 | 海外 | 92 |
ジャンカズマ | 100 | 85 | 83 | 60 | 83 | 82 |
シュヴァリエローズ | 98 | 89 | 92 | 95 | 90 | 83 |
アラタ | 94 | 90 | 81 | 89 | 82 | 89 |
ウインエアフォルク | 83 | 79 | 62 | 65 | 69 | 79 |
ZIは前走ダイヤモンドSで重賞初制覇を果たしたヘデントールが130でトップ。2位は前走阪神大賞典を逃げ切ったサンライズアース(125)。3位は前走日経賞を制したマイネルエンペラー(124)。以下、ハヤテノフクノスケ(119)、ショウナンラプンタ(113)が続く。
補正タイムのトップはサンライズアース。前走阪神大賞典を6馬身差で勝利し、指数は102だった。長距離に高い適性があるので、本番でも期待できそうだ。
ブローザホーンは昨年の天皇賞(春)で2着と好走しており、その時の指数が96。続く宝塚記念(1着)の指数は99だった。その後は大きく崩れているが、前走阪神大賞典(3着)でやや復調。さらに上積みがあれば楽しみ。
ジャスティンパレスは前走大阪杯(6着)、ショウナンラプンタは2走前の日経新春杯(2着)、シュヴァリエローズは3走前の京都大賞典(1着)、プラダリアは4走前の宝塚記念(4着)でそれぞれ指数95をマーク。ヘデントールの前走ダイヤモンドS(1着)の指数(92)は高くないが、上昇中なので上積みは見込めそう。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。