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天皇賞(春)2026
レース結果回顧・払戻

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2026年 レース結果

クロワデュノール、薄氷の勝利でG1・4勝目!

第173回天皇賞(春)は北村友一騎手騎乗の1番人気クロワデュノールが中団追走からじんわりと好位へ上がり、直線で早目に抜け出すと、最後は猛追を受けて非常に際どい着差ながら勝利を飾った。勝ち時計は3分13秒7(良)。24年ホープフルS、25年日本ダービー、26年大阪杯に続き、G1・4勝目を飾った。鞍上の北村騎手、本馬を管理する斉藤崇史調教師ともにこのレースは初勝利となった。

2着はハナ差で松若風馬騎手騎乗の12番人気ヴェルテンベルク。3着は武豊騎手騎乗の2番人気アドマイヤテラ。なお、11番タガノデュードは古川吉洋騎手からD.レーン騎手へ乗り替わりとなった。

レース展開・総括

ミステリーウェイが先頭でレースを引っ張った

全馬きれいに揃ったスタートを切った。13番ミステリーウェイが飛び出して先頭へ。1周目のスタンド前直線には5馬身ほどのリードで入った。単独2番手に14番ホーエリート。1馬身差で6番エヒトと10番マイネルカンパーナが続いた。5番手に2番サンライズソレイユ、2馬身差で中団の前に7番クロワデュノール。1馬身差で内に1番ヴェルミセル。2馬身差で中団から後方にかけて4番アクアヴァーナル、12番ヘデントール、5番ケイアイサンデラ、8番シンエンペラー。3番アドマイヤテラは後方4番手。差がなく11番タガノデュード、9番プレシャスデイ。3馬身ほど切れて最後方に15番ヴェルテンベルクという隊列になった。

1400m過ぎからペースが緩み、1〜2コーナーのカーブはかなりゆったりとした展開。2周目の向正面直線に入ると、ペースアップしミステリーウェイのリードが少し縮まり、2番手にサンライズソレイユがつけた。2周目の3コーナーを過ぎると、クロワデュノールがじんわりと前に進出。中団からはアクアヴァーナルとヘデントールが動き、その後ろからアドマイヤテラも動いてピッチを上げた。

ヴェルテンベルクが追い込み、並んでゴール

ミステリーウェイとサンライズソレイユがぴったりと並んだ状態で4コーナーを回って最後の直線へ。直後の3番手には早くもクロワデュノールが取りついた。クロワデュノールが馬場の4分どころを通って末脚を伸ばし、残り200mで先頭へ。馬場の真ん中からはアクアヴァーナルとアドマイヤテラも懸命に伸びてきた。さらに大外からはヴェルテンベルクが凄い脚で追い込んできた。

完全に先頭に立ったクロワデュノールに対し、強烈な伸びを見せるヴェルテンベルクがゴール前で一気に急追し、両馬は全く並んでゴール。スロー映像でも相当際どく、1着同着でも不思議ではないように見えたが、クロワデュノールが1着、ヴェルテンベルクが2着との結果が出た。3着はアドマイヤテラ。

初の長距離もこなしたクロワデュノール

単勝1.8倍の圧倒的人気に支持されたクロワデュノールが薄氷の勝利ながらG1・4勝目をマーク。道中の折り合いは完璧で、初の長距離も無難にこなしてみせた。京都芝3200mのG1を考えると、今回のタイミングでの仕掛けも自然であり、何ら問題はなかった。

ただ、ヴェルテンベルクの末脚が想像を超えていた。道中最後方に構えて、直線大外からメンバー中最速の上がり34秒3をマーク。前走ダイヤモンドSでも上がり1位タイの脚を繰り出していたとはいえ、あっと驚く激走だった。

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