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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
インティ | 124 | 96 | 100 | 59 | 6着 | 2着 |
アルクトス | 123 | 2着 | 94 | 90 | 93 | 87 |
モズアスコット | 121 | 96 | 90 | 98 | 96 | 97 |
ヴェンジェンス | 121 | 97 | 95 | 96 | 93 | 90 |
デルマルーヴル | 120 | 3着 | 1着 | 4着 | 2着 | 84 |
サンライズノヴァ | 111 | 90 | 1着 | 89 | 4着 | 88 |
ワイドファラオ | 107 | 91 | 84 | 84 | 2着 | 85 |
ミッキーワイルド | 106 | 83 | 90 | 93 | 90 | 81 |
キングズガード | 105 | 91 | 96 | 95 | 92 | 87 |
タイムフライヤー | 101 | 95 | 94 | 89 | 89 | 94 |
ワンダーリーデル | 95 | 88 | 93 | 96 | 88 | 93 |
ミューチャリー | 84 | 4着 | 82 | 3着 | 2着 | 1着 |
ケイティブレイブ | 0 | 6着 | 8着 | 1着 | 取消 | 2着 |
ノンコノユメ | 0 | 2着 | 3着 | 3着 | 3着 | 10着 |
ブルドッグボス | 0 | 1着 | 1着 | 2着 | 6着 | 5着 |
モジアナフレイバー | 0 | 3着 | 4着 | 5着 | 9着 | 1着 |
※フルゲートは16頭、他にも登録馬あり。
ZIのトップはインティ(124)。昨年のこのレースでは鮮やかに逃げ切っており、今回は連覇がかかる。同2位はアルクトス(123)、3位はモズアスコットとヴェンジェンスが121で並ぶ。5位はデルマルーヴル(120)。上位5頭の指数はあまり差がなく、混戦模様だ。
補正タイムの1位もインティ(100)。2走前のチャンピオンズC3着でマークした。この時1着のクリソベリルと2着ゴールドドリームは今回不在。この点は大きいだろう。ちなみに昨年のフェブラリーS1着時の補正タイムは101だった。東京ダート1600mの適性は非常に高い。
補正タイムの2位はヴェンジェンス(97)。京都ダート1800mで行われた前走東海S2着時にマークした。近3走の指数は安定しているが、2走前のチャンピオンズCは95だった。今回左回りになる点がどうかで、マイル戦の対応もカギになるだろう。
モズアスコットは前走根岸S(96)を勝利して一躍注目馬になった。指数は相対的に見ると突出しているわけではないが、上位には入る。初ダートで出遅れながらマークした内容という点を考えると、上積み込みで期待できるだろう。ノンコノユメは2018年のフェブラリーSを勝利した時の指数が98。当時から2年経っているが、地力やコース実績は侮れない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。