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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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アカイトリノムスメ | 125 | 92 | 85 | 81 | 73 | 65 |
ウインマリリン | 125 | 95 | 88 | 95 | 92 | 92 |
レイパパレ | 121 | 91 | 94 | 101 | 92 | 85 |
ウインキートス | 117 | 92 | 85 | 94 | 76 | 83 |
テルツェット | 116 | 89 | 84 | 90 | 82 | 75 |
クラヴェル | 115 | 87 | 88 | 88 | 81 | 78 |
コトブキテティス | 109 | 82 | 74 | 72 | 73 | 70 |
ランブリングアレー | 108 | 89 | 91 | 88 | 91 | 83 |
ステラリア | 104 | 87 | 72 | 72 | 70 | 64 |
イズジョーノキセキ | 103 | 81 | 80 | 85 | 79 | 74 |
デゼル | 103 | 80 | 89 | 89 | 82 | 81 |
アカイイト | 102 | 88 | 83 | 82 | 83 | 82 |
ソフトフルート | 101 | 85 | 80 | 83 | 80 | 74 |
ムジカ | 96 | 85 | 79 | 77 | 85 | 81 |
ロザムール | 95 | 85 | 90 | 76 | 88 | 86 |
シャムロックヒル | 81 | 80 | 88 | 65 | 71 | 60 |
リュヌルージュ | 78 | 80 | 75 | 78 | 76 | 79 |
エアジーン | 75 | 79 | 79 | 78 | 80 | 78 |
ZIのトップは125でアカイトリノムスメとウインマリリン。前者は秋華賞制覇で勢いに乗る3歳馬、後者は今年2つのG2(日経賞とオールカマー)を制しており、今回G1初制覇に挑む。3位は大阪杯の覇者レイパパレ(121)。以下、ウインキートス(117)、テルツェット(116)と続く。
補正タイムのトップはレイパパレ。3走前の大阪杯優勝時に叩き出した指数が101とかなり高い。しかし、このレースは重馬場で極度に馬場が悪かった。2走前の宝塚記念(3着)の指数は94で、前走オールカマー(4着)の指数は91とやや低い。良馬場の芝2200mで圧倒的なパフォーマンスを見せるのは難しそうだが、宝塚記念ぐらいの走りができれば上位争いに絡んでくるだろう。
ウインマリリンは近5走の補正タイムが平均的に高く、安定と信頼感がある。今年優勝した日経賞とオールカマーの指数は95と、良馬場の中山は特に高い適性がありそうだ。5走前は昨年のエリザベス女王杯(4着)で指数は92だった。自己ベストの指数よりは少し落ちるが、この時の上位3頭(ラッキーライラック、サラキア、ラヴズオンリーユー)はかなり強かった。今年はその3頭がいない分、チャンスと言えるだろう。
アカイトリノムスメは前走秋華賞を勝利し、指数は92だった。今年の秋華賞は京都ではなく阪神で行われたという違いはあるが、このレースとしての指数はとても高い。過去10年ではトップの評価だ。先日の天皇賞(秋)はエフフォーリアが制したように、今秋の芝重賞は3歳勢が非常に強い。アカイトリノムスメがG1を連勝する可能性も十分ありそうだ。