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G1特集 第65回 有馬記念G1特集 第65回 有馬記念

調教情報

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クロノジェネシス

前走後は放牧を挟んで12月3日に栗東へ帰厩。6日から今週にかけて週2本ずつ、計6本の追い切りをこなしており、調教量に不足はない。ここ2週は北村友騎手を背に僚馬を大きく追走する形の併せ馬で、先週は楽な手応えで余裕十分の併入。今週は一杯に追われるオープン馬を尻目に、軽く促された程度で楽々と併入した。時計的にも悪くなく、ほぼ万全の仕上がりと見てよさそうだ。

フィエールマン

前走後は放牧を挟んで12月4日に美浦へ帰厩。翌日から坂路入りを再開し、先々週からは3週続けてきちんと追い切られており、調教量に問題はない。ここ2週は嶋田騎手を背にWコース単走で追われ、先週はラスト800mを13秒前後のラップを正確に並べる好調教を披露。今週は馬場の外目を軽快な脚どりで駆け抜けた。上積みこそ薄いが、前走時の状態はしっかり維持できている。

カレンブーケドール

前走の7日後に坂路入りを再開。前回と同様に中間の追い切りは坂路のみだが、連日のように乗り込まれており、調整過程は順調だ。ここ2週は同じ馬と併せ、先週は助手を背に終い抑える余裕の手応えでほぼ併入。今週は池添騎手を背にラスト300mから促されると、手応え優勢で微差先着した。800m51.6秒、ラスト200m12.5秒と時計も悪くなく、今秋一番の好状態だ。

ラッキーライラック

前走後は放牧を挟んで12月2日に栗東へ帰厩。6日から今週にかけて週2本ずつ、計6本の追い切りをこなしており、調教量に不足はない。中間の追い切りはすべてWコース単走で、先週は助手を背に長めから一杯に追われ、1200m78秒台の猛稽古を消化。今週は福永騎手を背に終いだけ軽く気合をつけられ、鋭い末脚を見せた。調子の波が少ないタイプで、今回も実力を出せる状態だ。

ワールドプレミア

前走から中3週で、軽めとはいえ2週前からきちんと追い切りをやれており、調整過程は順調と見ていい。ここ2週はWコース単走で、先週は藤岡康騎手を背に1000m68秒台と平凡な時計だったが、見た目の動きはまずまず。今週は武騎手を背に終いだけ軽く追われる内容で、ラスト200mも12秒台半ばと時計は目立たないが、動きは悪くなかった。現状の力は出し切れる状態だ。

オーソリティ

前走後は放牧を挟んで12月2日に美浦へ帰厩。6日から今週にかけて週2本ずつ、計6本の追い切りをこなしており、調教量は十分だ。ここ2週は助手を背にWコースで僚馬と併せ、先週は一杯に追われて先着はしたものの、反応自体は今一つ。今週は格下馬相手だったとはいえ、先週よりは末脚の鋭さが増して先着した。大きな上積みは感じられないが、勝った前走時の状態は維持できている。

ラヴズオンリーユー

前走後はしっかり疲れを取った後、11月29日に時計を出し始め、今週にかけて週2本ずつ、計8本の追い切りをこなしており、調教量は十分だ。ここ2週は助手を背にWコースで追われ、先週は併せ馬で先行する形から差を広げて先着。今週は単走で終い重点だったが、仕掛けられると鋭い伸びを見せて、ひと際目を引く好調教だった。前走からの上積みが見込める状態だ。

キセキ

前走後はしっかり疲れを取った後、12月10日に軽めの追い切りを再開。強めの追い切りは実質1本だけだが、今秋4戦目でもあり、問題ない範囲と見ていいだろう。ここ2週は単走で、先週は助手を背にWコースで終いだけ追われ、鋭い末脚を披露。今週は浜中騎手を背に坂路で、馬の多い時間帯ながら折り合って好時計をマークした。近走の体調はきちんと維持出来ている。

その他の出走馬

ブラストワンピースは2週続けて横山武騎手を背にWコースで僚馬と併せ、ともに強めに追われて先着と意欲的な内容だが、動き自体は今一つで完調やや手前という印象。サラキアは先週のWコースで松山騎手を背に単走で1000m64秒台の好時計をマーク。今週は助手を背に坂路で軽快な動きを見せており、前走時の好状態を維持。バビットはいつもと同じく1週前が実質的な本追い切りで、坂路で一杯に追われてラスト200m12.4秒をマーク。今週の坂路での動きも悪くはないが、良化途上という印象を受けた。