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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ラッキーライラック | 133 | 96 | 90 | 74 | 96 | 92 |
オーソリティ | 127 | 94 | 87 | 76 | 69 | 67 |
クロノジェネシス | 124 | 99 | 99 | 96 | 96 | 93 |
フィエールマン | 123 | 99 | 97 | 91 | 海外 | 94 |
ラヴズオンリーユー | 123 | 95 | 87 | 91 | 86 | 94 |
サラキア | 122 | 95 | 95 | 86 | 67 | 84 |
カレンブーケドール | 120 | 98 | 94 | 92 | 97 | 88 |
オセアグレイト | 117 | 95 | 82 | 76 | 87 | 83 |
バビット | 117 | 75 | 89 | 72 | 67 | 54 |
※ラストドラフト | 116 | 92 | 77 | 90 | 91 | 89 |
キセキ | 112 | 89 | 92 | 94 | 89 | 89 |
※サンアップルトン | 112 | 91 | 83 | 89 | 83 | 83 |
モズベッロ | 112 | 81 | 88 | 91 | 91 | 80 |
※ディープボンド | 111 | 89 | 84 | 83 | 80 | 76 |
ワールドプレミア | 106 | 92 | 93 | 89 | 86 | 70 |
ペルシアンナイト | 105 | 92 | 88 | 92 | 54 | 86 |
※トーラスジェミニ | 104 | 88 | 74 | 83 | 85 | 84 |
※ブラックホール | 102 | 89 | 84 | 83 | 76 | 76 |
ミッキースワロー | 101 | 92 | 89 | 93 | 93 | 90 |
ユーキャンスマイル | 101 | 80 | 90 | 93 | 94 | 91 |
※アールスター | 100 | 88 | 81 | 87 | 75 | 66 |
ブラストワンピース | 100 | 83 | 54 | 90 | 96 | 海外 |
※クレッシェンドラヴ | 98 | 77 | 91 | 90 | 86 | 92 |
フルゲート16頭。※は除外対象(12/22時点)
ZIのトップはラッキーライラック(133)前走エリザベス女王杯を優勝してG1・4勝目をマークした。このレースがラストラン。有終の美を飾ることができるか。2位はオーソリティ(127)。前走アルゼンチン共和国杯で重賞2勝目をマーク。2015年のゴールドアクターのような一気のグランプリ制覇を目指す。以下、クロノジェネシス(124)、フィエールマン(123)、ラヴズオンリーユー(123)が続く。
補正タイムのトップはクロノジェネシス(99)とフィエールマン(99)。前走天皇賞(秋)では勝ったアーモンドアイから0.1秒差で入線した。クロノジェネシスは2走前の宝塚記念(1着)の指数も99だった。2400m以上の距離は2019年のオークス(3着)以来で、中山は今回が初めてとなるが本格化している印象。本競走でもいいパフォーマンスが期待できそうだ。
カレンブーケドールは前走ジャパンC(4着)で自己最高となる指数(98)をマークした。このレースでの上位3頭と5着馬がごっそりと抜けた今回のメンバーのなかで、勝利をつかむことができるか。基本的に成績は安定しているタイプだが、2走前のオールカマー(2着)は指数94だった。中山のG1でハイレベルなパフォーマンスが求められる。
ラッキーライラックは前走エリザベス女王杯(1着)の指数が96。2走前の札幌記念(3着)は指数90と案外なパフォーマンスだったが、4走前の大阪杯(1着)と同レベルの走りはみせた。オーソリティは前走アルゼンチン共和国杯(1着)で自己最高の指数(94)をマークした。ただ、ここで上位争いに加わるためには前走以上のパフォーマンスは必須。どれだけ指数を伸ばすことができるかがカギ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。