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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
イクイノックス | 140 | 99 | 海外 | 100 | 97 | 89 |
ドウデュース | 133 | 取消 | 95 | 海外 | 海外 | 89 |
プログノーシス | 133 | 95 | 海外 | 93 | 85 | 84 |
ジャスティンパレス | 128 | 97 | 99 | 94 | 89 | 88 |
ジャックドール | 122 | 78 | 93 | 98 | 海外 | 94 |
ガイアフォース | 118 | 92 | 94 | 92 | 89 | 73 |
ダノンベルーガ | 113 | 82 | 海外 | 92 | 95 | 85 |
ヒシイグアス | 113 | 82 | 92 | 95 | 98 | 93 |
ノースブリッジ | 109 | 91 | 91 | 94 | 88 | 88 |
アドマイヤハダル | 107 | 93 | 88 | 88 | 86 | 77 |
エヒト | 93 | 86 | 92 | 82 | 海外 | 93 |
アサマノイタズラ | 86 | 76 | 74 | 86 | 84 | 90 |
ZIのトップは本競走連覇を狙うイクイノックス。指数の140はなかなか見ない数字だ。2位は133でドウデュースとプログノーシスが並んだ。4位は128でジャスティンパレスとなった。
補正タイムのトップもイクイノックス。3走前の有馬記念(1着)でマークした指数100が最も高い。4走前にあたる昨年の本競走(1着)の指数は97で意外と高くなかったが、心配する必要はないだろう。目下、国内外のG1を4連勝中。手ごわそうなメンバーは揃ったものの、王者として迎え撃つ。
レースが良馬場で行われれば、速い時計の決着は必至。淀みないペースを追走し、なおかつ速い上がりが要求されるので芝1600〜2000mの実績があると有利に働きやすい。今年の大阪杯1着のジャックドール(98)にとっては走り慣れた距離。昨年の本競走は4着に終わったが、今年はリベンジを狙う。
プログノーシスは前走札幌記念を4馬身差で圧勝。指数95はこの中で目立たないが、同レースとしては十分という評価。2018年はサングレーザーが札幌記念1着→天皇賞(秋)2着と好走。22年はパンサラッサが札幌記念2着→天皇賞(秋)2着の実績を残しており、有力なローテーションだ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。