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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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スワーヴリチャード | 132 | 93 | 97 | 97 | 96 | 96 |
サングレーザー | 128 | 93 | 92 | 92 | 89 | 91 |
レイデオロ | 128 | 96 | 海外 | 93 | 97 | 92 |
マカヒキ | 127 | 93 | 90 | 86 | 91 | 93 |
ミッキーロケット | 124 | 96 | 93 | 84 | 83 | 90 |
アルアイン | 123 | 96 | 海外 | 95 | 93 | 83 |
ヴィブロス | 117 | 91 | 海外 | 87 | 91 | 93 |
キセキ | 114 | 91 | 87 | 88 | 海外 | 91 |
ダンビュライト | 111 | 91 | 89 | 海外 | 91 | 94 |
サクラアンプルール | 108 | 89 | 92 | 93 | 90 | 79 |
ステファノス | 107 | 91 | 88 | 83 | 海外 | 76 |
ブラックムーン | 87 | 72 | 79 | 79 | 88 | 82 |
アクションスター | 81 | 72 | 48 | 83 | 63 | 77 |
ZIのトップはスワーヴリチャードで132。2位に4ポイントの差をつけており、ややリードを奪っている。その2位はサングレーザーとレイデオロで128。4位はマカヒキが127で、上位は接戦となっている。
補正タイムも1位はスワーヴリチャード。3月の金鯱賞と4月の大阪杯で97をマーク。芝2000mではコースを問わず、高いパフォーマンスが期待できそうだ。前走安田記念は93。僅差の3着ではあったが、指数は落としている。やはりマイルよりは中距離がベストだろう。
補正タイム1位タイなのがレイデオロ。4走前にあたる昨年のジャパンC2着で97を叩き出した。ダービー馬でもあり、やはり東京ではひと味違う。前走オールカマーは海外遠征・休み明けだったが、勝利を飾った。補正タイムは96でまずまず。さらに上昇が期待できそうで、勝機は十分あるだろう。
ZIでは5番手以下になるがミッキーロケットとアルアインは補正タイムが上位。前者は宝塚記念1着、後者はオールカマー2着で前走の成績。勢いは十分だ。札幌記念で連対したサングレーザーとマカヒキは、前走の93が最高だが、トップとの比較ではやや見劣る。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。