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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ラヴズオンリーユー | 128 | 97 | 89 | 79 | 69 | 57 |
サウンドキアラ | 126 | 93 | 91 | 95 | 88 | 84 |
アーモンドアイ | 120 | 87 | 103 | 97 | 海外 | 102 |
ダノンファンタジー | 119 | 89 | 83 | 87 | 84 | 83 |
スカーレットカラー | 115 | 91 | 57 | 93 | 97 | 91 |
ビーチサンバ | 111 | 89 | 85 | 88 | 87 | 57 |
プリモシーン | 111 | 87 | 90 | 90 | 82 | 90 |
ディメンシオン | 108 | 90 | 85 | 81 | 90 | 90 |
セラピア | 107 | 86 | 76 | ダート | ダート | 64 |
トーセンブレス | 103 | 83 | 83 | 83 | 81 | 80 |
ノームコア | 101 | 73 | 海外 | 91 | 96 | 89 |
コントラチェック | 99 | 77 | 92 | 73 | 72 | 75 |
トロワゼトワル | 99 | 81 | 63 | 96 | 83 | 84 |
シャドウディーヴァ | 96 | 85 | 89 | 85 | 85 | 88 |
アルーシャ | 94 | 80 | 87 | 87 | 79 | 86 |
シゲルピンクダイヤ | 94 | 72 | 84 | 86 | 89 | 85 |
サトノガーネット | 89 | 86 | 85 | 87 | 92 | 91 |
メジェールスー | 89 | 85 | 80 | 79 | 72 | 76 |
ZIのトップは昨年のオークス馬ラヴズオンリーユー(128)。2位は3連勝中のサウンドキアラ(126)。3位はやや離れてアーモンドアイ(120)となった。レース当日もこの3頭が人気を集めそうだが、アーモンドアイが圧倒的1番人気に支持されるだろう。何と言ってもこれまでの実績が違いすぎる。前走有馬記念はまさかの9着に終わったが、今回は負けられない。
補正タイムのトップはアーモンドアイ。3馬身差で完勝した2走前の天皇賞(秋)の指数が103だ。5走前のジャパンカップの指数も102と高く、東京芝中距離でこの馬を負かすのは並大抵のことではない。しかし、今回は芝1600mだ。3走前の安田記念は3着で指数は97だった。出遅れてもこれだけの指数を出せるのは強い証拠だが、油断はできない。
ラヴズオンリーユーは前走エリザベス女王杯(3着)の指数が97と高い。同レース1着のラッキーライラックは今年の大阪杯も制しており、ハイレベルな中距離戦だった。ただ、今回は芝1600m。良馬場ならば勝ち時計が速く、スピード勝負になる。そこに対応できるか。休み明けよりも距離短縮がポイントになりそうだ。
3連勝中のサウンドキアラは3走前の京都金杯の指数(95)が最も高い。昨年のヴィクトリアマイルは7着に終わったが、この時とは馬が違う。スカーレットカラーは4走前のアイルランドトロフィー府中牝馬S(1着)で指数97をマーク。昨年の本競走を勝ったノームコア(96)や3走前に京成杯オータムハンデをレコードで勝利したトロワゼトワル(96)にも注目。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。