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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
マッドクール | 126 | 海外 | 98 | 83 | 93 | 95 |
ルガル | 126 | 101 | 94 | 97 | 92 | 83 |
ナムラクレア | 123 | 97 | 96 | 93 | 99 | 100 |
ウインマーベル | 122 | 95 | 97 | 95 | 94 | 70 |
ソーダズリング | 122 | 97 | 94 | 94 | 80 | 80 |
トウシンマカオ | 122 | 95 | 97 | 92 | 91 | 90 |
ママコチャ | 122 | 95 | 98 | 94 | 99 | 91 |
ビッグシーザー | 118 | 93 | 94 | 92 | 80 | 89 |
ウインカーネリアン | 116 | 98 | 海外 | 101 | 99 | ダート |
ロータスランド | 107 | 94 | 95 | 97 | 92 | 100 |
ディヴィーナ | 105 | 海外 | 100 | 102 | 99 | 100 |
メイケイエール | 102 | 91 | ダート | 94 | 93 | 90 |
テイエムスパーダ | 95 | 87 | 86 | 96 | 86 | 86 |
シャンパンカラー | 92 | ダート | 94 | 90 | 83 | 76 |
シュバルツカイザー | 91 | 85 | 90 | 80 | 86 | 91 |
マテンロウオリオン | 90 | 87 | 82 | 87 | 95 | 97 |
モズメイメイ | 89 | 88 | 88 | ダート | 83 | 88 |
ビクターザウィナー | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
フルゲート18頭。他にも登録馬あり(3/18時点)。
ZIのトップは126でマッドクールとルガルが並んだ。3位が123でナムラクレア。4位は122でウインマーベル、ソーダズリング、トウシンマカオ、ママコチャと4頭が横一線とかなり激戦の様相。実際の人気順も蓋を開けてみないとわからない印象だ。
補正タイム面での注目馬は前走シルクロードSを3馬身差で勝利し、重賞初制覇を飾ったルガル。その時の指数が101と非常に高かった。そのルガルを昨年の京阪杯で2着に退けて勝利したトウシンマカオも有力馬の一頭。補正タイムは控えめな印象だが、前走オーシャンSも勝って重賞2連勝と波に乗っている。
ナムラクレアは5走前にあたる昨年の高松宮記念(2着)の指数が100。芝1200mの実績と安定した走りは、今回のメンバーでも光る存在。ただ、G1ではもうひと押しが利かない印象もあるので、勝ち切れるかどうかが課題だ。
ママコチャは4走前の安土城S(1着)の指数が99、2走前のスプリンターズS(1着)の指数が98だった。マッドクールも2走前のスプリンターズS(2着)の指数が98。芝1200mのG1で連対実績があるこの2頭が、やはりここでも有力だろう。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。