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第56回高松宮記念はC.ルメール騎手騎乗の1番人気サトノレーヴが中団追走から直線で外に持ち出されと、強烈な決め手を繰り出して差し切り勝ち。本競走連覇を飾った。勝ち時計は1分06秒3(良)。鞍上のルメール騎手はこのレース初勝利。本馬を管理する堀宣行調教師は2010年・11年にキンシャサノキセキで連覇を達成。そして昨年のサトノレーヴに続き、このレース4勝目となった。
2着は2馬身差で酒井学騎手騎乗の15番人気レッドモンレーヴ。3着はクビ差で三浦皇成騎手騎乗の7番人気ウインカーネリアン。
スタートで大きく遅れた馬はいなかった。外からうながされて15番インビンシブルパパが先頭に立った。2番手に12番ピューロマジック。18番ジューンブレアが続き、7番ヨシノイースター、1番パンジャタワー、8番ウインカーネリアンが好位で追走。差がなく14番レイピア、16番フィオライア、3番エーティーマクフィ、2番ビッグシーザーが続き、中団に9番サトノレーヴ。1馬身差で17番ペアポルックス、4番ダノンマッキンリー、6番レッドモンレーヴ、5番ヤマニンアルリフラ、13番ナムラクレアが後方馬群を形成。さらに10番ママコチャ、11番ララマセラシオンが最後方という隊列になった。
600m通過は32秒5でハイペース。インビンシブルパパがリードを5馬身ほど取って3〜4コーナーの中間を通過。ピューロマジック、ジューンブレアが続き、パンジャタワーはインの好位。その後ろは馬群がかたまり、レッドモンレーヴとペアポルックスは外にやや膨れながら最後の直線に入った。
先頭でインビンシブルパパは粘ったが、ピューロマジックとジューンブレアが先に脚色が怪しくなった。替わってウインカーネリアンが2番手に上がり、内ではパンジャタワーが食い下がる。さらに外からサトノレーヴが勢いよく飛んできた。
残り200mでインビンシブルパパが力尽き、ウインカーネリアンとパンジャタワーが併せ馬で先頭へ。これに対して間もなくサトノレーヴが外から交わしていった。完全に抜け切ったサトノレーヴが悠々とゴール。その後ろからレッドモンレーヴが猛烈に追い上げて2着でゴール。3着にはウインカーネリアンが入った。
終わってみれば実力馬サトノレーヴが連覇を達成。昨年とペースが異なり、勝ち時計が1.6秒も速い決着となったなか、メンバー中最速となる上がり3ハロン32秒4の決め手が炸裂。国内最強スプリンターとしての存在感をあらためて見せつけた。2着レッドモンレーヴは左回りで自慢の決め手が炸裂。ロードカナロア産駒によるワン・ツー決着となった。3着ウインカーネリアンも昨年のスプリンターズS覇者としての意地を見せた。