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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
タワーオブロンドン | 133 | 97 | 93 | 92 | 98 | 94 |
ダノンスマッシュ | 126 | 94 | 除外 | 96 | 95 | 95 |
ディアンドル | 124 | 91 | 80 | 79 | 76 | 71 |
モズスーパーフレア | 117 | 90 | 81 | 96 | 94 | 92 |
リナーテ | 114 | 93 | 91 | 除外 | 97 | 95 |
ファンタジスト | 112 | 92 | 84 | 85 | 82 | 89 |
イベリス | 110 | 91 | 80 | 84 | 79 | 76 |
ミスターメロディ | 108 | 87 | 98 | 92 | 99 | 89 |
アレスバローズ | 107 | 89 | 91 | 91 | 91 | 88 |
セイウンコウセイ | 106 | 89 | 90 | 97 | 82 | ダート |
ダイメイプリンセス | 102 | 88 | 93 | 86 | 87 | 80 |
ラブカンプー | 98 | 80 | 79 | 70 | 78 | 72 |
レッツゴードンキ | 98 | 96 | 95 | 95 | ダート | 93 |
ハッピーアワー | 92 | 86 | 90 | 81 | 77 | 76 |
ノーワン | 85 | 57 | 79 | 80 | 65 | 60 |
マルターズアポジー | 84 | ダート | 84 | 86 | 94 | 86 |
フルゲートは16頭。他にキングハートらが登録。
ZIはタワーオブロンドンが133でトップ。2位は126でダノンスマッシュ。レース当日はタワーオブロンドンとダノンスマッシュが僅差で1番人気を争う可能性が高そうだが、ZIは1位と2位の指数差が7と大きい。3位は124でディアンドルとなっている。
タワーオブロンドンは前走セントウルS1着時と、4走前の京王杯SC1着時の補正タイムが高い。ともにレコードで勝利したレースだ。成績は安定しているタイプだが、時計が出る馬場に強いタイプかもしれない。2走前のキーンランドCではダノンスマッシュと僅差の2着であり、レース当日の馬場状態はカギ。
補正タイムのトップはミスターメロディ。4走前の阪神C2着時が99だ。2走前の高松宮記念優勝時が98であり、芝短距離で高い能力があるのは間違いない。前走セントウルSでは大きく崩れてしまったが、5走前の休み明けの時も指数は低かった。叩かれての一変を警戒したい。
ダノンスマッシュは3走前の高松宮記念4着時の補正タイムが96。同じ数値をモズスーパーフレアが3走前のオーシャンSで出している。この2頭も当然有力候補。リナーテは4走前に補正タイム97を出しているが、芝1400mの方が強いタイプかもしれない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。