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秋華賞2026
有力馬情報

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モンローウォーク ファインモーションの再来か

モンローウォーク
26年のローズSを制したモンローウォーク

今夏の函館芝1800mで1勝クラス、2勝クラスと特別戦を連勝。その勢いのまま挑んだ前走のローズSでは単勝1.9倍の1番人気に支持された。レースでは道中2番手から力強く抜け出し、2着馬エンネに3馬身差をつける完勝劇を披露。圧倒的な強さを見せつけた。クラシック未経験ながら無傷の5戦5勝で2002年の秋華賞を制したファインモーションを彷彿とさせる逸材。桜花賞馬スターアニス、オークス馬ジュウリョクピエロが不在の今回、本馬が大本命としてこの一戦を迎える。


ドリームコア 良馬場の芝2000mで改めて

ドリームコア
26年のクイーンCを制したドリームコア

クイーンCではジッピーチューンを2着に下して優勝。桜花賞こそ直線で伸びを欠いて9着に敗れたものの、続くオークスでは好位で立ち回り、直線での大激戦の末にジュウリョクピエロとクビ差の2着という惜しい内容を見せた。前走の紫苑Sは直線での追い比べに遅れて3着に敗れたが、重馬場のタフな展開で他の先行勢が相次いで失速する中、「負けて強し」を印象付ける内容だった。初の京都コース克服が鍵となるが、良馬場の芝2000mで改めて期待したい一頭だ。


マスターソアラ 紫苑Sを勝利し一躍有力馬へ

マスターソアラ
26年の紫苑Sを制したマスターソアラ

2走前のクイーンCは内枠の先行馬が残る展開の中、直線大外から末脚を伸ばして4着と好走し、高い能力の片鱗を覗かせていた。前走の紫苑Sは中団追走から直線で外に持ち出されると、力強い伸び脚を発揮して差し切り勝ちを収めた。約7か月ぶりの休み明け、初の中山・2000m、さらに道悪という複数の課題をクリアした価値ある勝利。良馬場でも鋭い決め手が期待できるタイプだけに、今回も上位争いの一角として見逃せない。


 
エンネ 立ち回りの上達が光る

前走のローズSはゆったりとしたペースの中、4〜5番手で追走。直線はモンローウォークを追いかけて懸命に脚を伸ばしたが、逆に突き放されて2着となった。勝ち馬が強すぎたので秋華賞での逆転は容易ではないが、立ち回りが上達した点は大きな収穫だ。追い込み一辺倒の脚質から好位・中団でも競馬ができる柔軟性を身につけており、京都芝2000mへの対応もスムーズにこなせそうだ。

サムシングスイート 芝2000mは【2-2-0-0】の好実績

レース巧者な差し馬で、芝2000mでは【2-2-0-0】と抜群の安定感を誇る。前走の紫苑Sでもその持ち味が遺憾なく発揮された。道中は後方で脚を溜め、内を通って4コーナーを回ると、直線の狭いスペースをこじ開けて一時は完全に先頭へ。最後はマスターソアラに差されて2着となったものの、貴重な優先出走権を獲得した。初めてとなる京都芝の適性がポイントだが、良馬場でも堅実な決め手を発揮してくれるはずだ。

ギャラボーグ 京都芝2000mへの対応が鍵

ギャラボーグ
25年9月13日2歳未勝利を制したギャラボーグ

2022年のNHKマイルCを制したダノンスコーピオンを全兄に持つ血統。本馬もパワフルな脚力を武器に、阪神ジュベナイルフィリーズ2着、桜花賞2着とマイル戦線でトップクラスのパフォーマンスを示してきた。今回は桜花賞以来、約6か月半ぶりのぶっつけ本番。さらに初経験となる京都芝・2000mへの距離延長をこなせるかが最大のテーマとなる。モンローウォークを意識しすぎて勝ち急ぐとリスクも大きいため、じっくりと自身の末脚を活かす展開に持ち込めるかが好走の鍵を握りそうだ。


タイセイボーグ ローズS最下位からの巻き返しなるか

タイセイボーグ
26年のチューリップ賞を制したタイセイボーグ

チューリップ賞勝利後、骨折により無念にも桜花賞・オークスは出走を断念。約6か月ぶりの実戦となった前走のローズSは、外目の中団を進んだものの直線で脚色が鈍り、12着と大きく敗れた。長期ブランクの影響は否めないが、ここから劇的な一変を果たせるか。過去10年、前走ローズSで10着以下に敗れた馬は【0-0-0-11】と巻き返し例がないだけに、タフな一戦となりそうだ。


スウィートハピネス 得意の京都芝【2-1-0-0】で巻き返しを図る

スウィートハピネス
26年オークスで5着に入ったスウィートハピネス

オークスでは勝ち馬と0.1秒差の5着と健闘。前走のローズSは中団追走から直線大外に持ち出されてジリジリと脚を伸ばしたものの、7着に終わった。やや物足りなさは残るが、バテて失速したわけではなく評価を下げすぎる必要はないだろう。京都芝コースは新馬戦とエルフィンSで勝利を挙げており、【2-1-0-0】と相性抜群。平坦な京都の直線は本馬に合っており、2000mの距離も守備範囲。得意舞台で持てる力を発揮し、上位争いへ加わりたい。


ラベルセーヌ 強烈な決め手で一発を狙う

ラベルセーヌ
26年三面川特別を制したラベルセーヌ

デビュー2戦目で挑んだフローラSこそ直線での切れ味勝負に屈して5着に敗れたが、前走の三面川特別で上がり3ハロン32秒3という驚異的な末脚を繰り出して快勝。決め手の鋭さだけで言えば、今回のメンバーでもトップクラスのポテンシャルを秘めている。前走の新潟芝外回り・スローペースから、今回は京都芝内回り・淀みないペースへと舞台が一変する。瞬発力勝負だけでは勝ち切りにくいため、タフな展開に対応できる機動力と底力が問われる一戦となる。


ガーネットフレア 芝へ転向後は無傷の2戦2勝

ガーネットフレア
26年2月22日3歳未勝利を制したガーネットフレア

血統背景や脚元の兼ね合いもありデビュー当初はダートを使われていたが、2走前に芝へ転向。1勝クラス(札幌芝1800m)を逃げ切ると、前走の夕月特別も2番手から力強く抜け出して見事連勝を飾った。阪神芝2000mの淀みない流れの中、好位からロングスパートで押し切った前走内容は、秋華賞の舞台設定にも合致する。同脚質のモンローウォークとの兼ね合いが鍵となるが、まだ底を見せていない点が魅力的だ。