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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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デアリングタクト | 134 | 92 | 87 | 83 | 59 | |
ウインマリリン | 123 | 91 | 80 | 72 | 66 | 60 |
リアアメリア | 122 | 89 | 89 | 75 | 68 | 76 |
※ダンツエリーゼ | 119 | ダート | ダート | ダート | ダート | ダート |
マルターズディオサ | 119 | 84 | 85 | 76 | 85 | 75 |
ウインマイティー | 112 | 81 | 90 | 78 | 69 | 68 |
クラヴァシュドール | 112 | 83 | 79 | 80 | 85 | 75 |
※ソフトフルート | 112 | 81 | 78 | 75 | 68 | 61 |
ミヤマザクラ | 112 | 87 | 79 | 77 | 78 | 62 |
※レイパパレ | 112 | 81 | 72 | 59 | ||
※クラヴェル | 111 | 78 | 72 | 68 | 60 | 60 |
デゼル | 111 | 84 | 85 | 75 | 58 | |
オーマイダーリン | 109 | 84 | 70 | 70 | 71 | 70 |
パラスアテナ | 109 | 82 | 68 | 73 | 65 | ダート |
マジックキャッスル | 109 | 82 | 88 | 72 | 77 | 71 |
ムジカ | 108 | 86 | 71 | 62 | 57 | 58 |
※ミスニューヨーク | 105 | 81 | 79 | 76 | 68 | 59 |
アブレイズ | 103 | 77 | 75 | 76 | 58 | |
※フィオリキアリ | 100 | 82 | 81 | 80 | 77 | 74 |
サンクテュエール | 98 | 82 | 79 | 76 | 75 | 59 |
ホウオウピースフル | 94 | 74 | 86 | 80 | 71 | 72 |
※は抽選対象(10/12時点)
ZIのトップはデアリングタクト(134)で、2位のウインマリリン(123)を大きく引き離した。当日のオッズもデアリングタクトの「1強」となりそうで、無敗での牝馬3冠達成に大きな期待が集まる。3位はローズSを制したリアアメリア(122)。
補正タイムのトップはデアリングタクト。前走オークスでマークした指数(92)が今回のメンバーでは一番高い。過去10年の同レースの指数と比較しても優秀なパフォーマンスだった。休み明けにはなるが、このローテーションは予定通りだ。
オークスで勝ち馬と0.1秒差の2着だったウインマリリンも指数(91)は差がない。こちらも休み明けになるが、内回りの京都芝2000mで先行力を生かして逆転を狙う。オークス3着のウインマイティーが指数90で3位。前走紫苑Sは6着と敗れたが、見限れない。
紫苑Sを優勝したマルターズディオサの前走指数は84。同レースとしては決して低くはないが、2走前のオークス10着(85)のときの方が指数は高い。ローズSを制したリアアメリアの前走指数は89。今年のローズSは中京芝2000mで行われたので、例年と同じ比較はできないものの、2走前のオークス4着と同じ指数だった。前哨戦を叩かれ、上積みがあるかどうかが逆転へのカギになりそうだ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。