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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
クロワデュノール | 135 | 82 | 75 | 61 | ||
ヴィンセンシオ | 127 | 85 | 73 | 56 | ||
エリキング | 125 | 74 | 70 | 59 | ||
サトノシャイニング | 125 | 81 | 74 | 59 | ||
ピコチャンブラック | 125 | 78 | 68 | 71 | 61 | |
マスカレードボール | 122 | 80 | 70 | 73 | 58 | |
ミュージアムマイル | 121 | 83 | 76 | 75 | 62 | 57 |
ジョバンニ | 116 | 76 | 79 | 72 | 69 | 58 |
ファウストラーゼン | 116 | 85 | 77 | 60 | 52 | |
アロヒアリイ | 115 | 84 | 74 | 59 | ||
キングスコール | 115 | 75 | 61 | |||
ドラゴンブースト | 112 | 75 | 67 | 71 | 58 | 53 |
フクノブルーレイク | 112 | 78 | 69 | 60 | 58 | 58 |
ニシノエージェント | 109 | 76 | 61 | 57 | 59 | 57 |
カラマティアノス | 107 | 79 | 70 | 59 | 58 | 57 |
マジックサンズ | 106 | 61 | 72 | 59 | ||
ジーティーアダマン | 105 | 77 | 61 | |||
ジュタ | 104 | 73 | 77 | 75 | 60 |
フルゲート18頭。他にも登録馬あり(4/14時点)。
ZIはホープフルSを含めて3戦3勝のクロワデュノールが135でダントツ。2位は127で弥生賞ディープインパクト記念2着のヴィンセンシオとなった。3位は125でエリキング、サトノシャイニング、ピコチャンブラックが並んだ。
補正タイムは弥生賞ディープインパクト記念の連対馬、ファウストラーゼンとヴィンセンシオが指数85をマークしてトップ。同レースとしては水準並みの数値だ。
クロワデュノールがホープフルS(1着)でマークした指数82は優秀。同レース2着ジョバンニ、3着ファウストラーゼンだけでなく、11着マスカレードボール、13着ピコチャンブラックが次走で結果を出しており、ホープフルSのレベルの高さがうかがえる。
今年の重賞で指数が優秀だったレースはきさらぎ賞で、勝ち馬サトノシャイニングは有力。エリキングは休み明けだが、クロワデュノールと同じ無敗馬。前走ラジオNIKKEI杯京都2歳Sの指数は、前年(シンエンペラーやダノンデサイルが出走)よりも高く、相当なポテンシャルを秘めているとみたい。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。