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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ステレンボッシュ | 133 | 83 | 77 | 67 | 65 | 55 |
アドマイヤベル | 124 | 76 | 68 | 67 | 59 | |
スウィープフィート | 119 | 81 | 80 | 70 | 68 | 65 |
ライトバック | 118 | 82 | 71 | 71 | 57 | |
ミアネーロ | 117 | 73 | 68 | 57 | ||
クイーンズウォーク | 113 | 77 | 72 | 58 | 56 | |
ラヴァンダ | 113 | 75 | 73 | 67 | 64 | 58 |
チェルヴィニア | 110 | 71 | 77 | 65 | 58 | |
ランスオブクイーン | 110 | 62 | 58 | 32 | 56 | |
タガノエルピーダ | 108 | 75 | 75 | 74 | 62 | |
ホーエリート | 104 | 72 | 66 | 63 | 59 | 55 |
ヴィントシュティレ | 104 | 55 | 53 | 48 | 44 | 56 |
エセルフリーダ | 103 | 70 | 64 | 58 | 53 | |
コガネノソラ | 100 | 71 | 69 | 58 | 53 | 55 |
サフィラ | 94 | 62 | 70 | 74 | 57 | 54 |
ショウナンマヌエラ | 90 | 65 | 70 | 68 | 71 | 56 |
サンセットビュー | 86 | 68 | 66 | 中止 | 56 | 53 |
パレハ | 76 | 59 | 57 | 52 |
ZIは指数133をマークしたステレンボッシュがダントツ。牝馬クラシック二冠を目指す同馬が人気の中心にもなるだろう。2位は124でアドマイヤベル。3位はスウィープフィート(119)、4位はライトバック(118)、5位はミアネーロ(117)となった。
補正タイムのトップもステレンボッシュ。前走桜花賞(1着)で指数83をマークした。ただ、同3着ライトバックの指数は82、同4着のスウィープフィートの指数は81と拮抗。ZIとは違い、補正タイムは上位勢が僅差だ。
アドマイヤベルが勝利したフローラSの指数は76。同レースとしては水準並みのレベルがあると判断できる。デビューから一戦ごとに指数を伸ばしており、さらに上積みがあれば楽しみだ。
タガノエルピーダの近2走成績はチューリップ賞4着→忘れな草賞1着で指数はともに75。距離がさらに400m延びてどうなるかか鍵。クイーンズウォークは前走桜花賞8着ながら指数は77。距離延長とコース替わりで巻き返しが期待できそうだ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。