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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ソダシ | 134 | 86 | 79 | 74 | 70 | 58 |
アカイトリノムスメ | 119 | 84 | 76 | 68 | 58 | 45 |
ファインルージュ | 119 | 85 | 76 | 59 | 56 | |
クールキャット | 118 | 79 | 74 | 65 | 68 | 58 |
ユーバーレーベン | 115 | 77 | 75 | 78 | 66 | 70 |
※スルーセブンシーズ | 112 | 72 | 69 | 57 | ||
アールドヴィーヴル | 110 | 79 | 76 | 56 | ||
※ニーナドレス | 110 | 70 | 57 | |||
※パープルレディー | 106 | 72 | 69 | 58 | 58 | 53 |
ステラリア | 105 | 75 | 73 | 67 | 66 | 56 |
スライリー | 105 | 77 | 66 | 68 | 59 | 44 |
ウインアグライア | 104 | 73 | 75 | 69 | 68 | 62 |
ククナ | 104 | 79 | 75 | 74 | 71 | 58 |
※ハギノピリナ | 102 | 73 | 58 | 52 | 48 | |
※ミヤビハイディ | 102 | 68 | 64 | 66 | 61 | 53 |
タガノパッション | 100 | 77 | 57 | 53 | ||
ストライプ | 97 | 71 | 72 | 71 | 64 | 53 |
ホウオウイクセル | 97 | 72 | 77 | 72 | 59 | 53 |
エンスージアズム | 94 | 77 | 75 | 65 | 62 | 56 |
フルゲート18頭。※は抽選対象(5/17時点)
ZIは134でソダシが断然トップ。2位のアカイトリノムスメとファインルージュの指数が119なので、その差は15と大きく開いている。桜花賞2着・サトノレイナスが不在(日本ダービーに出走予定)の影響はやはり大きいだろう。4位クールキャットの指数は118で、2位との差はわずか1だ。
今年、桜花賞の勝ち時計は1分31秒1(良)とコースレコードが記録された。馬場状態がかなり良かったので過剰評価は禁物だが、指数面でも高評価はできる。1着ソダシ(86)、3着ファインルージュ(85)、4着アカイトリノムスメ(84)と指数80台の馬は最有力候補だ。
フローラSを勝ったクールキャットの指数は79だが、同レースとしては優秀と言える数字。過去10年の同レース比較では、2016年チェッキーノ(オークス2着)に次ぐ評価で、20年ウインマリリン(オークス2着)よりもわずかに上だ。
忘れな草賞を勝ったステラリア(75)も侮れない。過去10年の同レース比較では、19年ラヴズオンリーユー(オークス1着)、20年ウインマイティー(オークス3着)に次ぐ評価で、15年ミッキークイーン(オークス1着)と同じ指数だ。また、実はスイートピーSの指数も今年は高い。本番との相性はあまり良くないレースだが、タガノパッション(77)にも注目してみたい。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。