競馬予想・競馬情報トップ > G1特集 > マイルチャンピオンシップ > 2020 > 指数分析
この表は右にスクロールできます。
馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
グランアレグリア | 135 | 93 | 100 | 92 | 97 | 84 |
サリオス | 133 | 99 | 90 | 92 | 81 | 78 |
レシステンシア | 133 | 86 | 83 | 81 | 81 | 71 |
インディチャンプ | 123 | 95 | 95 | 94 | 海外 | 99 |
ラウダシオン | 123 | 94 | 88 | 73 | 75 | 71 |
アドマイヤマーズ | 120 | 90 | 93 | 海外 | 84 | 87 |
ヴァンドギャルド | 117 | 96 | 89 | 90 | 88 | 84 |
カツジ | 111 | 93 | 74 | 71 | 83 | 87 |
アウィルアウェイ | 110 | 89 | 85 | 77 | 82 | 87 |
タイセイビジョン | 110 | 90 | 85 | 79 | 77 | 74 |
サウンドキアラ | 109 | 88 | 94 | 93 | 91 | 95 |
ケイアイノーテック | 107 | 92 | 88 | 93 | 88 | 88 |
ペルシアンナイト | 103 | 91 | 95 | 57 | 89 | 92 |
ベステンダンク | 101 | 89 | 35 | 89 | 92 | 78 |
スカーレットカラー | 96 | 89 | 87 | 79 | 91 | 57 |
ブラックムーン | 81 | 73 | 84 | 86 | 85 | 84 |
メイケイダイハード | 80 | 79 | 81 | 89 | ダート | 83 |
ZIのトップはグランアレグリア(135)。前走スプリンターズSでは凄い脚で追い込み勝利を飾った。今回、G1・4勝目を目指す。2位は133で3歳馬のサリオスとレシステンシア。ともに昨年末以来となるG1制覇を狙う。4位は大きく離れ123でインディチャンプとラウダシオン。
補正タイムのトップもグランアレグリア。2走前の安田記念1着の指数が100と非常に高く、4走前の阪神カップ(1着)では指数97をマーク。芝1200mでも強いが、1400〜1600mの方が指数は高く適距離と考えられる。阪神は3戦2勝という点も強調材料。
サリオスは前走毎日王冠で指数99をマーク。3走前の皐月賞(2着・92)を上回る自己最高の指数となった。打倒グランアレグリアも十分可能だろう。インディチャンプは5走前にあたる昨年のマイルチャンピオンシップ(1着)が指数99だった。今年に入ってからは指数94〜95で安定している。もう一押しが利けば十分チャンスがありそうだ。
ヴァンドギャルドは前走富士S(1着)で指数96と、自己最高記録を更新。2走前の安田記念は10着に敗れたが、見限らない方がいいだろう。レシステンシアは5月のNHKマイルC(2着)以来の休み明けとなる。指数が低いのは、古馬とのレースを使ったことがないので仕方がない。確実に上昇は見込めると考えたい。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。