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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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コントレイル | 131 | 92 | 95 | 93 | 80 | 79 |
バビット | 125 | 92 | 75 | 70 | 57 | 56 |
ヴェルトライゼンデ | 123 | 89 | 87 | 81 | 80 | 78 |
サトノフラッグ | 122 | 89 | 83 | 82 | 83 | 73 |
※アンティシペイト | 115 | 77 | 73 | 57 | 44 | 58 |
ガロアクリーク | 114 | 88 | 86 | 86 | 82 | 65 |
ディープボンド | 112 | 87 | 86 | 83 | 79 | 70 |
※アリストテレス | 111 | 79 | 70 | 65 | 74 | 72 |
※ダノングロワール | 110 | 76 | 70 | 68 | 62 | 55 |
※ディアマンミノル | 109 | 76 | 74 | 53 | 71 | 79 |
※ココロノトウダイ | 104 | 75 | 77 | 73 | 65 | 66 |
ロバートソンキー | 104 | 89 | 67 | 62 | 47 | |
ヴァルコス | 104 | 86 | 81 | 90 | 68 | 65 |
ビターエンダー | 103 | 80 | 84 | 76 | 76 | 73 |
サトノインプレッサ | 99 | 82 | 87 | 76 | 77 | 66 |
※ターキッシュパレス | 96 | 86 | 75 | 73 | 73 | 55 |
マンオブスピリット | 95 | 82 | 76 | 83 | 66 | 58 |
レクセランス | 95 | 83 | 79 | 79 | 74 | 70 |
ブラックホール | 92 | 87 | 86 | 79 | 79 | 61 |
キメラヴェリテ | 89 | ダート | 68 | 74 | 72 | ダート |
※は抽選対象(10/19時点)。
ZIのトップはコントレイル(131)で、2位のバビット(125)を6ポイント引き離している。レース当日は圧倒的1番人気に支持されるのは間違いないだろう。無敗によるクラシック3冠達成は目前だ。なお、3位はヴェルトライゼンデ(123)、4位はサトノフラッグ(122)だ。
補正タイムの1位もコントレイル。2走前の日本ダービーでマークした指数(95)が非常に高い。過去10年の日本ダービーと比較してもトップの数値で、とてつもない強さをみせたパフォーマンスだった。前走神戸新聞杯も楽勝と、盤石の態勢で大一番を迎えられそうだ。
補正タイム2位はバビット。6戦4勝2着2回のキャリアで目下4連勝中だ。2走前のラジオNIKKEI賞の指数は75だったが、前走セントライト記念の指数は92と大きく伸ばしてきた。過去10年のセントライト記念での比較では、2017年ミッキースワローと16年ディーマジェスティと並んでトップの指数だ。ただし、この2頭はそれぞれ菊花賞では6着、4着に敗れた。
補正タイム3位はヴァルコス。3走前の青葉賞(2着)の指数が90となっている。しかし、2走前の日本ダービーは14着で指数は81だった。G1での底力が課題となりそうだ。神戸新聞杯2着のヴェルトライゼンデ、同3着のロバートソンキー、セントライト記念2着のサトノフラッグが指数89で横一線の評価。この中で京都芝3000mに最も適性がある馬が、コントレイルに迫れるかもしれない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。