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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ブラストワンピース | 125 | 97 | 90 | 77 | 74 | 58 |
ジェネラーレウーノ | 122 | 90 | 75 | 84 | 74 | 70 |
フィエールマン | 120 | 78 | 68 | 60 | ||
エタリオウ | 117 | 94 | 90 | 85 | 70 | 70 |
エポカドーロ | 116 | 90 | 91 | 90 | 84 | 74 |
グローリーヴェイズ | 114 | 86 | 78 | 76 | 66 | 58 |
ユーキャンスマイル | 114 | 81 | 78 | 71 | 69 | 60 |
アフリカンゴールド | 112 | 84 | 78 | 69 | 59 | 44 |
グロンディオーズ | 112 | 80 | 74 | 66 | 56 | |
メイショウテッコン | 111 | 94 | 79 | 82 | 78 | 64 |
カフジバンガード | 110 | 79 | 74 | 77 | 80 | 77 |
グレイル | 108 | 86 | 82 | 84 | 71 | 76 |
シャルドネゴールド | 108 | 83 | 79 | 79 | 70 | 70 |
コズミックフォース | 101 | 82 | 90 | 75 | 69 | 73 |
ステイフーリッシュ | 100 | 87 | 86 | 82 | 67 | 77 |
オウケンムーン | 99 | 83 | 78 | 76 | 78 | 71 |
タイムフライヤー | 92 | 86 | 84 | 79 | 69 | 79 |
アイトーン | 78 | 62 | 77 | 80 | 74 | 71 |
ZIは新潟記念を快勝したブラストワンピースがトップ。2位がセントライト記念を勝利したジェネラーレウーノ。3位はなんとフィエールマン。日本ダービー・神戸新聞杯好走馬を差し置いて高い数値となっている。
補正タイムの1位もブラストワンピース。日本ダービー5着時から大きく指数を伸ばした。ただ、例年では見られないステップなので、大本命と呼んでいいのかはわからない。実際には距離や右回りコースなどが、課題になってくるだろう。
補正タイム2位はエタリオウとメイショウテッコン。ともに神戸新聞杯では2着、3着と好走。勝ち馬であるワグネリアンとは差がない指数であり、本番へ向けて好ステップになったと思われる。特にエタリオウは勝ちみに遅いが、使われるごとに上昇しており注目だ。
エポカドーロは前走神戸新聞杯がスタートで躓いてしまった。それでも補正タイムは高く、皐月賞の時と同じ90。距離をこなせるかがカギだが、変わり身は十分ありそうだ。あとはコズミックフォースの2走前が90で高い。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。