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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ドゥーラ | 120 | 90 | 76 | 72 | ||
リバティアイランド | 118 | 89 | 75 | |||
ブトンドール | 117 | 87 | 86 | 78 | ||
ラヴェル | 115 | 90 | 76 | |||
ドゥアイズ | 114 | 89 | 83 | 73 | ||
モリアーナ | 114 | 86 | 77 | |||
ウンブライル | 113 | 81 | 78 | |||
キタウイング | 112 | 86 | 76 | 69 | ||
サンティーテソーロ | 110 | 85 | 81 | 72 | ||
※ヴィエンヌ | 109 | 76 | ||||
※アリスヴェリテ | 107 | 89 | 87 | 74 | ||
※モズメイメイ | 107 | 77 | ||||
※ユリーシャ | 107 | 76 | 74 | |||
※ライトクオンタム | 106 | 76 | ||||
リバーラ | 106 | 89 | 76 | 73 | ||
※シンリョクカ | 105 | 76 | ||||
※ルミノメテオール | 105 | 74 | ||||
ムーンプローブ | 104 | 85 | 75 | 70 | ||
イティネラートル | 100 | 85 | 63 | 74 | 72 | |
※ダンシングニードル | 100 | 83 | 78 | 73 | 73 | |
※マラキナイア | 99 | 87 | 79 | |||
アロマデローサ | 98 | 73 | 87 | 73 | ||
※ハウピア | 97 | 75 | 70 | |||
ミスヨコハマ | 97 | 83 | 85 | 75 | 82 | 74 |
※サラサハウプリティ | 94 | 83 | 80 | 75 | ||
※エイムインライフ | 86 | 79 | 76 | |||
ミシシッピテソーロ | 86 | 80 | 85 | 75 | ||
※メイショウコギク | 83 | 82 | 80 | 77 | 77 | |
※コンクシェル | 70 | 76 | 77 |
フルゲート18頭。※は抽選対象(12/5時点)。
ZIは札幌2歳Sの覇者ドゥーラが120でトップ。2位はアルテミスSで惜敗(2着)したがリバティアイランド(118)となった。3位は函館2歳Sの勝ち馬ブトンドール(117)、4位がアルテミスSを制したラヴェル(115)。この4頭が指数5以内で収まっていて混戦模様だ。
補正タイムはドゥーラとラヴェルが90でトップタイ。2020年はソダシが札幌2歳S→アルテミスS→阪神ジュベナイルフィリーズと連勝で制しており、札幌2歳SもアルテミスSも本競走との関連性は高い。最終的には阪神芝1600mの適性や、前走からの上昇度が勝敗に大きくかかわることになるだろう。
アルテミスS2着のリバティアイランド、札幌2歳S2着のドゥアイズ、ファンタジーSを勝利したリバーラらが指数89で、トップとは差がない。ただ、1400mまでしか経験がないリバーラは距離延長が課題なので、リバティアイランドやドゥアイズの方が有力だろう。
函館2歳Sの覇者ブトンドールは、ファンタジーSで2着に入って指数は伸ばしているが、スプリンターだったビッグアーサー産駒だけにマイル戦は本質的に長いかもしれない。一方、モリアーナやキタウイングの前走指数86は、芝1600m以上のレースでマークしたものだ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。