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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ウォーターナビレラ | 122 | 91 | 84 | 75 | ||
ナムラリコリス | 121 | 82 | 77 | 77 | ||
ベルクレスタ | 121 | 91 | 76 | 73 | ||
ナムラクレア | 119 | 90 | 87 | 78 | 72 | |
ステルナティーア | 113 | 87 | 75 | |||
ラブリイユアアイズ | 113 | 88 | 91 | 75 | ||
サークルオブライフ | 109 | 91 | 80 | 70 | ||
※スプリットザシー | 108 | 76 | ||||
ヒノクニ | 106 | 地方 | 69 | 64 | 61 | 48 |
※エンタングルメント | 105 | 73 | ||||
ナミュール | 105 | 87 | 75 | |||
ルージュラテール | 105 | 85 | 79 | 79 | 74 | |
※スタティスティクス | 104 | 76 | 69 | 62 | ||
※タナザウィング | 104 | 75 | ||||
ダークペイジ | 101 | 84 | 76 | |||
キミワクイーン | 99 | 85 | 82 | 73 | ||
※シークルーズ | 98 | 75 | ||||
※パーソナルハイ | 97 | 84 | 77 | 69 | 65 | |
※サウンドビバーチェ | 96 | 85 | 74 | 71 | 68 | |
※サク | 95 | 73 | ||||
※アネゴハダ | 86 | 81 | 81 | ダート | ||
※シンシアウィッシュ | 86 | 72 | 88 | 75 | ||
※トーホウラビアン | 82 | 81 | 71 | 75 | 76 | 71 |
フルゲート18頭で※は抽選対象。
ZIがトップのウォーターナビレラ(122)はファンタジーSを含み無傷の3連勝中。2位(121)は差がなく函館2歳Sの覇者ナムラリコリスとアルテミスS2着馬のベルクレスタ。小倉2歳Sの勝ち馬ナムラクレアも119と僅差で続く。
ウォーターナビレラは前走ファンタジーS(1着)でマークした指数(91)が優秀だ。過去10年(2011〜19年は京都芝1400m)の同レースのなかで最も指数が高かった。2走前に勝ったサフラン賞(中山芝1600m)の指数もまずまず高く、距離の心配もない。ファンタジーS2着のナムラクレア(90)の指数も上位だ。
アルテミスSを7番人気で勝利したサークルオブライフだが、指数(91)自体は同レースの平均的なレベルに達している。2走前も未勝利戦(中山芝1600m)としてはかなり優秀な指数だった。アルテミスSで同馬とクビ差の2着だったベルクレスタも指数(91)は同じだ。
ラブリイユアアイズが勝った今年のクローバー賞の指数(91)が例年に比べると異常に高い。前走京王杯2歳Sが3着と決め手勝負になると分が悪そうだが、あまり人気がないのであれば穴で注目してみたいところ。ステルナティーアは前走サウジアラビアロイヤルC(2着)の指数が87。同レースとしてはかなり平凡な指数だが、実績的にはこのメンバーの中で上位。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。