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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ヴェラアズール | 125 | 96 | 85 | 81 | 78 | 73 |
ハーツイストワール | 123 | 89 | 86 | 37 | 82 | 82 |
ボッケリーニ | 123 | 92 | 92 | 92 | 90 | 86 |
ウインマリリン | 120 | 94 | 93 | 90 | 73 | 68 |
ダノンベルーガ | 116 | 95 | 85 | 83 | 77 | 59 |
テーオーロイヤル | 116 | 89 | 87 | 85 | 91 | 84 |
シャフリヤール | 113 | 91 | 海外 | 海外 | 95 | 82 |
デアリングタクト | 113 | 87 | 85 | 95 | 91 | 海外 |
ユニコーンライオン | 113 | 93 | 75 | 75 | ダート | 95 |
シャドウディーヴァ | 104 | 88 | 82 | 90 | 84 | 75 |
ヴェルトライゼンデ | 104 | 85 | 91 | 95 | 82 | 86 |
カラテ | 103 | 90 | 90 | 86 | 82 | 90 |
ユーバーレーベン | 95 | 89 | 81 | 海外 | 90 | 92 |
オネスト | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
グランドグローリー | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
シムカミル | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
テュネス | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
リッジマン | 0 | 地方 | 中止 | 障害 | 障害 | 障害 |
フルゲート18頭。他にも登録馬あり(11/21時点)。
ZIは日本馬のみ対象。トップは125でヴェラアズール。前走で重賞初制覇を飾ったばかりの上がり馬だが、初めてのG1でどんな競馬を見せるか。2位は123でハーツイストワールとボッケリーニ。4位は120でウインマリリンとなった。
補正タイムもJRAの芝レースに出走したことがある馬だけ指数を表記させている。トップは96でヴェラアズール。前走京都大賞典で見せたパフォーマンスが非常に高かった。阪神と京都の違いはあるものの、過去10年の同レースでは2018年サトノダイヤモンドと並んで2位タイの記録だ。
補正タイム2位はダノンベルーガ、シャフリヤール、デアリングタクト、ヴェルトライゼンデが95で並んだ。この中の比較では、東京芝で指数をマークしたダノンベルーガ(2022年天皇賞・秋3着)とシャフリヤール(2021年ジャパンC3着)が上位とみたい。
外国馬グランドグローリーは2年連続での来日。昨年は3着シャフリヤールとは0.3秒差の5着と外国勢の中では最先着を果たした。この時の指数は92。これぐらいの数字では、ここで勝ち負けするのは難しいが、意外と日本の芝に適性がある。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。