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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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アーモンドアイ | 138 | 91 | 90 | 85 | 73 | 59 |
サトノダイヤモンド | 127 | 96 | 88 | 87 | 94 | 海外 |
シュヴァルグラン | 117 | 90 | 95 | 82 | 96 | 99 |
キセキ | 116 | 98 | 91 | 87 | 88 | 海外 |
ウインテンダネス | 111 | 90 | 86 | 92 | 85 | 79 |
スワーヴリチャード | 110 | 85 | 93 | 97 | 97 | 96 |
ガンコ | 103 | 88 | 88 | 76 | 95 | 86 |
サトノクラウン | 102 | 84 | 海外 | 88 | 84 | 98 |
ノーブルマーズ | 100 | 86 | 91 | 91 | 87 | 81 |
ミッキースワロー | 99 | 76 | 92 | 91 | 83 | 89 |
サウンズオブアース | 89 | 84 | 92 | 80 | 92 | 84 |
ハッピーグリン | 87 | 80 | 地方 | 77 | 84 | 69 |
カプリ | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
サンダリングブルー | 0 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 | 海外 |
ZIのトップは138でアーモンドアイ。2位のサトノダイヤモンド(127)に11もの差をつけており、圧倒的な存在感だ。3位はシュヴァルグランだが、117で2位との開きが大きい。以下、キセキ、ウインテンダネスらが続く。
補正タイムのトップはシュヴァルグラン。5走前となる昨年のジャパンCが99で連覇がかかる。今年も前走京都大賞典からの参戦だが、同レースの補正タイムは昨年が94に対し、今年は90で低くなっている。この点は気がかりだ。
注目のアーモンドアイは前走秋華賞の補正タイムが91。今回のライバルとの比較では低く見えるが、秋華賞の数値としては非常に優秀。過去10年の比較では、ジェンティルドンナ(次走ジャパンC1着)やレッドディザイア(次走ジャパンC3着)を上回る内容だ。アーモンドアイにも勝機は十分あるだろう。
前走京都大賞典で久々の勝利を飾ったサトノダイヤモンドは、かなり復調している。同レースの補正タイムは96で、前哨戦としてはまずまずだ。キセキは前走天皇賞(秋)の補正タイムが98で、自己最高をマーク。スワーヴリチャードの97(3走前と4走前)よりも高く、今回も期待できそうだ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。