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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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ニシノデイジー | 117 | 91 | 87 | 75 | 73 | |
アドマイヤジャスタ | 115 | 88 | 79 | 70 | ||
サートゥルナーリア | 113 | 90 | 75 | |||
ジャストアジゴロ | 113 | 76 | 75 | |||
ブレイキングドーン | 112 | 92 | 除外 | 75 | ||
ヒルノダカール | 109 | 76 | 71 | |||
ヴァンドギャルド | 109 | 91 | 75 | |||
コスモカレンドゥラ | 108 | 88 | 88 | 75 | 71 | |
ハギノアップロード | 108 | 76 | 71 | 73 | 72 | 81 |
タイセイモナーク | 103 | 73 | 69 | 58 | 63 | 68 |
ミッキーブラック | 103 | 84 | 86 | 76 | ||
キングリスティア | 101 | 78 | ||||
タニノドラマ | 97 | 75 | ||||
コパノマーティン | 89 | 80 | 49 | 74 | 46 | 63 |
マードレヴォイス | 85 | 80 | 82 | 75 | 68 | 72 |
ハクサンタイヨウ | 81 | 82 | 76 | 74 | 71 | 66 |
※クリノガウディーは回避の見込み。
ZIは117でニシノデイジーがわずかにトップ。以下、アドマイヤジャスタ(115)、サートゥルナーリア(113)、ジャストアジゴロ(113)、ブレイキングドーン(112)と、数値5以内に5頭がひしめく混戦だ。
補正タイムはブレイキングドーンがトップ。前走ラジオNIKKEI杯京都2歳Sが2着ながら92をマークした。昨年ホープフルSを優勝したタイムフライヤーも同レースで2着だった。臨戦過程としては好感が持てる。ただし、数値の比較では、タイムフライヤーの方が前走指数は高かった。よって過信は禁物だ。
実績的には重賞2勝をマークしているニシノデイジーが最上位だろう。しかし、前走の補正タイム91は今回のメンバー中では2位タイだが、例年の同レースのレベルと比較すれば低い。3連勝中でも素直に評価しづらいが、底を見せてない点も確かだ。
補正タイム4位はサートゥルナーリア。2戦2勝馬で、前走は萩Sを勝利した。同レースとしては指数も優秀で、重賞でも即通用する感触がある。上にエピファネイアやリオンディーズらがいる超良血馬でもあり、G1では注目だ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。