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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
アルテヴェローチェ | 116 | 93 | 75 | |||
パンジャタワー | 116 | 93 | 75 | |||
ドラゴンブースト | 115 | 87 | 74 | 69 | ||
ミュージアムマイル | 114 | 91 | 78 | 73 | ||
トータルクラリティ | 111 | 87 | 75 | |||
ニタモノドウシ | 110 | 83 | 75 | |||
タイセイカレント | 108 | 92 | 77 | |||
ヒラボクカレラ | 108 | 77 | 71 | |||
クラスペディア | 107 | 87 | 84 | 73 | ||
ランスオブカオス | 107 | 76 | ||||
アドマイヤズーム | 106 | 78 | 73 | |||
アルレッキーノ | 106 | 90 | 87 | 73 | ||
エイシンワンド | 103 | 83 | 85 | 75 | ||
コスモストーム | 102 | 地方 | ダート | ダート | ダート | |
テイクイットオール | 84 | 84 | 74 | |||
エルムラント | 80 | 58 | 80 | 75 | ||
ダイシンラー | 79 | 80 | 84 | 74 |
フルゲート18頭。他にも登録馬あり(12/9時点)。
ZIのトップは116でアルテヴェローチェとパンジャタワー。3位は115でドラゴンブースト。4位は114でミュージアムマイル。上位は4頭が指数2以内に収まる接戦となった。5位は111でトータルクラリティ。
補正タイムもアルテヴェローチェとパンジャタワーが指数93でトップ。前者はサウジアラビアロイヤルC、後者は京王杯2歳Sを勝利しており、ともに無傷の3連勝でのG1制覇がかかる。
サウジアラビアロイヤルCで勝ち馬と0.1秒差の2着タイセイカレントが指数92。前走黄菊賞(京都芝2000m)を勝ったミュージアムマイルの指数も91と優秀。今年の朝日杯フューチュリティSは京都芝1600mでレースが行われるため、京都芝の実績が重要。実際、先週の阪神ジュベナイルフィリーズ2着ビップデイジー、3着テリオスララは前走京都芝の特別戦を勝っていた。
アルレッキーノは前走サウジアラビアロイヤルC(5着)の指数が90。トータルクラリティは前走新潟2歳S(1着)の指数が87。新潟2歳Sとしては指数が平凡であり、同レース2着コートアリシアンは阪神ジュベナイルフィリーズで6着(3番人気)に敗れてしまった。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。