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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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オールパルフェ | 125 | 90 | 78 | 70 | ||
ダノンタッチダウン | 124 | 89 | 75 | |||
ドルチェモア | 122 | 86 | 75 | |||
オオバンブルマイ | 115 | 89 | 75 | |||
レイベリング | 115 | 77 | ||||
フロムダスク | 113 | 87 | 71 | 75 | ||
ティニア | 109 | 84 | 76 | |||
ドンデンガエシ | 109 | 85 | 74 | 72 | ||
バグラダス | 106 | 85 | 83 | ダート | ||
グラニット | 105 | 84 | 81 | 75 | 74 | |
ニシノベストワン | 104 | 75 | 73 | 55 | ||
ウメムスビ | 103 | 85 | 78 | 73 | 75 | 71 |
エンファサイズ | 103 | 75 | ||||
コーパスクリスティ | 98 | 85 | 74 | |||
キョウエイブリッサ | 87 | 81 | ダート | |||
スズカダブル | 85 | 81 | 83 | 76 | 73 | |
ミシェラドラータ | 84 | 80 | 75 | 72 | 77 | 70 |
ロードラディウス | 74 | 74 | 80 | 78 | 70 |
ZIのトップは125でオールパルフェ。2位は124でダノンタッチダウン。3位は122でドルチェモア。この3頭の指数がかなり抜けている。以下、115でオオバンブルマイとレイベリングが続く。
補正タイムはオールパルフェが指数90でトップ。デイリー杯2歳S(1着)でマークした数字だ。中山芝1600mの未勝利を勝った時の指数も優秀だったし、決して前走はフロックではない。ただ、デイリー杯2歳2着ダノンタッチダウンの前走指数は89と、当然オールパルフェとは差がないので、逆転は十分考えられる。
京王杯2歳Sを勝利したオオバンブルマイの前走指数は89で、ダノンタッチダウンと同じだ。過去10年の同レース比較では水準並みのレベルはあるが、朝日杯フューチュリティSで好走を期待するにはもう少し高い数値が欲しかった。距離延長とコース替わりも課題になってくるだろう。
サウジアラビアロイヤルCを勝利したドルチェモアの前走指数は86。実は同レースの指数としてはかなり低く、昨年のコマンドラインよりも「2」劣る。今年のメンバーは全体的に指数のレベルがあまり高くないのでチャンスはあると思うが、前走よりも上積みは欲しい印象だ。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。