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25年フェブラリーSを制したコスタノヴァ
昨年のフェブラリーSでサンライズジパングやミッキーファイトを下してG1初制覇を達成。その後はかしわ記念3着、さきたま杯11着と地方のダートグレードでは苦戦したが、前走武蔵野Sは斤量59キロで2着と好走。スタートで大きく出遅れる致命的なロスがありながらも、メンバー中最速の上がりをマークして底力を見せた。これで東京ダートの成績は【6.1.0.0】。しっかりと発馬を決めることができれば、おのずと連覇も見えてくる。

25年チャンピオンズCを制したダブルハートボンド
2走前のみやこSをコースレコードで制して重賞初制覇を飾ると、返す刀で前走チャンピオンズCを勝利してG1初制覇を達成。牝馬がチャンピオンズC(旧ジャパンカップダートも含む)を制したのは、15年サンビスタ以来史上2頭目の快挙だ。卓越したスピードと粘り強い先行力を武器とし、通算8戦7勝と底を見せていないことがセールスポイント。今回の東京ダート1600mはスタート地点が芝なので、ここを無難にこなせるかが鍵になる。

25年マイルチャンピオンシップ南部杯を制したウィルソンテソーロ
昨秋はマイルチャンピオンシップ南部杯に4番人気で出走し、2着シックスペンスを4馬身差で下して快勝。マイル戦は久々だったが、難なくこなしてみせた。JBCクラシック(船橋)5着を挟み、前走チャンピオンズCはダブルハートボンドをマークし、直線は内をすくって襲いかかった。またもや(3年連続)2着と悔しい結果だったが、迫力あるいい走りだった。フェブラリーSは24年に一度出走し、道中2番手で追走して8着に敗れた。今回はもう少し後ろに控え、直線で末脚を活かす競馬を試みてほしいところ。

24年ヒヤシンスステークスを制したラムジェット
3歳時に4連勝を飾ったなかで、重賞ではない左回りの2レースも鮮烈な印象がある。特に24年ヒヤシンスSは1枠1番でスタートダッシュもあまり良くなかったが、直線大外に持ち出されて豪快に差し切ってみせた。この時以来の国内左回りとなった前走チャンピオンズCでは直線でしぶとく脚を伸ばし、最後メイショウハリオとの競り合いを制して3着に上がった。東京ダート1600mは待望の舞台。末脚を炸裂させて上位争いに加わりたい。

26年プロキオンSで重賞初制覇を飾ったロードクロンヌ
オープンクラス昇格後、25年マーチSを皮切りに重賞で5戦連続2〜3着という悔しい結果が続いていた。しかし、前走プロキオンSは先に抜け出したサンデーファンデーをゴール寸前で交わし切り、待望の重賞初制覇を飾った。3走前のみやこSでダブルハートボンドやラムジェットと差がない競馬をしているので、G1で力が足りないということはないだろう。初の東京ダート1600mにうまく対応できるかの方が重要なポイントになる。

東京替わりで力を発揮したいシックスペンス
ダート初挑戦となった2走前のマイルチャンピオンシップ南部杯で2着と好走。勝ち馬ウィルソンテソーロに4馬身差をつけられたものの、ダート路線で活路が見えた。前走チャンピオンズCは先行し、直線でダブルハートボンドに交わされ、残り200mからは後退してしまい11着に敗れた。明確な敗因はわからないが、すぐに評価は下げたくない。東京ダート1600mに替われば一変できる可能性は十分ある。

25年東京ダービーを逃げ切ったナチュラルライズ
昨年は羽田盃と東京ダービーを制覇。ジャパンダートクラシックはナルカミに逃げ切りを許して2着と敗れたが、3歳ダート2冠という立派な成績を収めた。前走東京大賞典はナルカミを叩いてハナを奪ったものの、直線残り200m手前で力尽きて11着に敗退。同世代のナルカミも含め、まだ年長のトップクラスの馬に対して分が悪い、という印象を受けた。通用するようになるには少し時間が必要かもしれない。久々の東京ダート1600mも本馬にとって吉と出るかどうか。

25年マーチSを制したブライアンセンス
東京ダート1600mは3歳時に4戦走り、ユニコーンS3着を含み【1.1.2.0】という成績。悪くないどころかむしろ良い数字であり、それ以来一度も同コースで走っていないのが不思議なくらいだ。25年マーチS1着、25年師走S圧勝という実績から中山ダート1800mがベストのような気もするが、東京ダート1600mを苦にすることはないかもしれない。とは言え、今回はG1なので勝ち負けまで至るかどうか。うまく脚を溜めることができるかが鍵。

24年フェブラリーSを制したペプチドナイル
24年のフェブラリーSではハイペースの流れを4番手で追走し、直線で堂々と抜け出してG1初制覇を飾った。翌年のフェブラリーSは3着ミッキーファイトとタイム差なしの4着と善戦しており、東京ダート1600mの適性は非常に高い。3走前のマイルチャンピオンシップ南部杯は約半年ぶりの休み明けで3着と好走。その後、武蔵野S9着、チャンピオンズC12着と崩れているが、まだ見限れない。

25年エルムSを制したペリエール
24年フェブラリーS3着セキフウや同4着タガノビューティーと同じヘニーヒューズ産駒。本馬も東京ダート1600mで23年ユニコーンS1着、24年武蔵野Sでエンペラーワケアの3着という実績がある。3走前のエルムSではロードクロンヌを2着に下して重賞2勝目。その後、みやこS10着、チャンピオンズC10着と成績ひと息だが、コース替わりは魅力的。展開が向けばあっと驚く激走があっても不思議はない。