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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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シックスペンス | 132 | 81 | 67 | 56 | ||
ジャスティンミラノ | 132 | 89 | 80 | 58 | ||
シュガークン | 130 | 82 | 70 | 60 | 56 | |
コスモキュランダ | 125 | 89 | 81 | 69 | 65 | 58 |
ショウナンラプンタ | 121 | 82 | 71 | 70 | 69 | 57 |
シンエンペラー | 119 | 85 | 79 | 77 | 71 | 62 |
アーバンシック | 118 | 85 | 71 | 71 | 55 | |
ジューンテイク | 117 | 83 | 68 | 76 | 74 | 67 |
ゴンバデカーブース | 116 | 84 | 取消 | 73 | 60 | |
レガレイラ | 115 | 84 | 78 | 67 | 58 | |
ダノンデサイル | 114 | 除外 | 72 | 70 | 57 | 49 |
ダノンエアズロック | 112 | 73 | 72 | 69 | 60 | |
エコロヴァルツ | 106 | 82 | 73 | 75 | 68 | 59 |
メイショウタバル | 106 | 67 | 78 | 67 | 除外 | 60 |
サンライズアース | 100 | 75 | 79 | 取消 | 60 | |
ビザンチンドリーム | 100 | 75 | 76 | 60 | ||
サンライズジパング | 98 | 80 | 77 | 74 | ダート | 地方 |
ミスタージーティー | 97 | 79 | 74 | 71 | 73 | 57 |
ZIは3戦3勝とはいえシックスペンスが、無敗の皐月賞馬ジャスティンミラノと並んでトップ(132)。3位は青葉賞を制したシュガークン(130)。以下、コスモキュランダ(125)、ショウナンラプンタ(121)と続く。
補正タイムは皐月賞1着のジャスティンミラノと2着コスモキュランダが指数89でトップ。勝ち時計の1分57秒1(良)はコースレコードだが、このレースの指数としては決して高くない。馬場自体がかなり速かったと見るべきだろう。
指数は特別に高くなくても、皐月賞の出走馬の層は今年も厚い印象。同レース4着アーバンシックや5着シンエンペラーの指数は85。同6着レガレイラ(84)までは勝ち馬と0.5秒差以内であり、コース替わりや距離延長で着順が入れ替わる可能性も十分ありそうだ。
他のレースの指数を例年と比較すると、京都新聞杯を制したジューンテイク(83)が侮れない。芝2200mに限れば2戦2連対なので、距離延長もプラスかもしれない。青葉賞を勝ったシュガークンの指数(82)は高くないが、東京芝2400mの重賞を勝ったという実績が大きい。プリンシパルSを勝ったダノンエアズロックの指数(73)は平凡。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。